※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】


[490]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/02(金) 05:27:37 ID:???
マーガス「……アイツら、遅いな。本当に大丈夫なのかな……」

マルス「やはり今からでも戻って彼らを助けに行ったほうが!」

森崎「落ち着けよ二人共。大丈夫だ。多分。いや、きっと」

森崎には確信があった。先ほど熱を上げる道具袋を気になり中身を取り出してみた。
イスラスの星のかけらが眩しいほどに光を発していたのだ。
輝きを増していくそのかけらは、以前よりもより大きく、より美しい煌めきを放ち出す。

森崎「(せっかくの才能も、一人で抱え込むだけじゃ腐っちまうものなんだよな。
   ……ああ、分かっているさ。俺だってまだ諦めたわけじゃないんだからよ)」

イスラスのかけらを握りしめ『倍速』で走り抜ける彼らの確かな息遣いを、森崎は感じ取っていた。



シェスター「うぎぎ〜〜〜っ!どうして!何故!今回に限って!
      羨ましいにも程が有る!おいマーガス!写真は、写真とかは撮ってないのか!?」

マーガス「んなもの用意してるかよ。いや〜まさか重度の忍者フリークのお前より先に
     生忍者の生忍法を拝見してしまうとはな。ありゃあ確かに魅力的な世界だわ〜」

リュウ・ハヤブサは森崎たちを無事に送り届けると、その姿を消していた。
マルスから何か報酬を受け取っていたようだが、それが何かは定かではない。

中里「ほほう、シェスター殿に続きマーガス殿までシノビの世界の虜になったとな。
   これは忍の道の将来も安泰かのう。はっはっはっは!
   (伝説の超忍リュウ・ハヤブサ。確かに彼は存在したのだ。
   ならばあの秘伝の巻物の通り、拙者にも白金に輝くチャンスはどこかに必ずあるはず…!)


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24