※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【バグサッカー】きれぼしサッカー【やりまーす】


[106]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2013/02/19(火) 19:34:07 ID:???
門門「とこんさん、また言わなくて良いことを言ってしまうんですか。まるで挑発しなきゃ試合に出れないみたいに!」

とこん「挑発?どうせあと数時間もすれば2度と会わん奴らだ。
    今のうちに儂の威光を拝ませてやるぐらいのサービスぐらいくれてやっても良いだろう」

門門「それを挑発っていうんですよ!私達はこの戦いに勝っても、日本代表としての品格が問わ…」

日向「あーいい、どいてろ赤マリモ。俺もこのチビと同意見だからな」

門門「えっ?」
省39

[107]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2013/02/19(火) 19:36:52 ID:???
中山「(こいつらは……)」

日向ととこんが挑発合戦を繰り広げている頃、中山は相手チームの観察にあたっていた。

中山「(風貌は皆奇々怪々だが、どの選手も闘気がみなぎっている……)」

つい先週まで世界の強豪と鍔迫り合いをしていたため、彼らの気迫が並大抵でない事を改めて感じ取った。
すなわちこの試合は対ブラジル・イタリアなどのように気の抜けない戦いとなる事も同時に心で理解できた。
だがワールドユースとは異なり、この試合に負ければすべてを失ってしまう。 省30

[108]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2013/02/19(火) 19:41:01 ID:???
???「なんじゃお前わー!どういうことじゃああーっ!」
赤銅色の頭頂部を高々とさらしながら、きれぼしJAPANのFW王家ノノンが中山に詰め寄った。

王家ノノン「一点の曇りなく燦然と輝くこの頭のどこが悪いって言うんじゃあああーっ!」
中山「え、ええっ!?」
早田「いや中山ははげしい戦いって……あっ!」

呟いてから早田は悟った。彼の頭は風景と見事に区分された頭だ。
彼のような頭の人間が抱くであろうNGワードに、偶然ながらも中山が触れてしまったという事に。
省36

[109]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2013/02/19(火) 19:43:28 ID:???
???「んー……ん〜……どこかにいませんかねえ……」

ホホッモモは腕を組み、しかし好奇心に溢れた目をキョロキョロと動かしながら、目当ての全日本選手を物色している。
集団からは1人離れているため、誰にも邪魔されずに取捨選択を行う事が出来た。

ホホッモモ「これはという男の子は……おっ!」


先着で★ ホホッモモのおめがね! card★
と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。 省23

[110]森崎名無しさん:2013/02/19(火) 19:59:29 ID:???
★ ホホッモモのおめがね スペード5

[111]110:2013/02/19(火) 20:01:40 ID:???
ってあれ?ID表示した方がいい?

[112]森崎名無しさん:2013/02/19(火) 21:09:00 ID:PF9UrzJA
★ ホホッモモのおめがね ダイヤ8

[113]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2013/02/19(火) 21:28:56 ID:???
>>111
はい、IDが表示されるようにしてください。
誰が書き込んだかの目印があれば安心できますので。
もう一度引いてくれればありがたいです。

[114]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2013/02/19(火) 21:31:12 ID:???
と思ったら既に112さんが書き込んでいました。規定にそって
一番早く書き込んだ112さんの結果を採用します。


[115]110:2013/02/19(火) 21:36:40 ID:???
>>114
もう引かれちゃいましたけど了解ですー
目印が見たいということは
今日まだまだ更新予定があるんですね
やったー

[116]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2013/02/19(火) 22:01:02 ID:???
★ ホホッモモのおめがね ダイヤ8 ★ 「特に良さそうなのはいないか」
----------------------------------------------------------------------------

ホホッモモの目線から力が緩くなっていく。彼らの言動から見て、標的となりうる対象を見つけられなかったためだ。

ホホッモモ「ちぇっ、駄目か。少しは試合が楽になったかもしれないのに」

ホホッモモには衆道趣味は無い。ただそうであるかのようにほのめかして相手をなぶり、
調子を崩して試合を有利に進める事は大好きだった。 省20


0ch BBS 2007-01-24