※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【バグサッカー】きれぼしサッカー【やりまーす】


[34]きれぼしサッカー ◆fM2NOXdVR. :2012/12/06(木) 17:37:59 ID:???
早田「確かに、あいつらのドリブルやパスは1度も見たことねえな」
赤井「(他人事には思えない)」
森崎「そういう事だ。いくらでも攻め手を取りうる相手なんて、無敵とは程遠いんだよ」
石崎「だけどよー、あのとこんって奴どうすんだよ……人間なのか、アレ?」
次藤「正直、あんとごえぶりにはとまぐるったタイ…」(※)
森崎「それについてだが、あれはそうそう出来る芸当じゃないだろう。
   そうでなければ最初からあの老人姿で活躍すりゃいいことだし、 省51

[35]きれぼしサッカー ◆fM2NOXdVR. :2012/12/11(火) 21:49:12 ID:???
この頃どうも執筆の意欲が薄くなってきてなかなかキーを打てません。
構想はどんどん湧いてくるのですが……
今週は更新ができなくなるかもしれません。どうかご了承をお願いいたします。

[36]きれぼしサッカー ◆fM2NOXdVR. :2012/12/18(火) 12:38:53 ID:???
一通り話も終わり再び画面を見ると、場面は後半戦が開始されようというところだった。

放送「さて、まもなく後半の試合が始まります。今度はきれぼしJAPANのキックオフ、
このまま試合を制するのか、それともスウェーデンが巻き返すのか、注目のキックオフです」

王家ノノン「(巻き返し?無理だろ)それっ、キャプテン!」

放送「王家ノノンくん、ボールを後ろへ戻しキャプテンの尾崎000000000くんにパス。 省11

[37]きれぼしサッカー ◆fM2NOXdVR. :2012/12/18(火) 12:40:50 ID:???
葵(こ、今度こそ……)
赤井(尾崎って奴の実力が分かる……)

テレビ観戦を行う面々の中、葵と赤井は食い入るように画面を見つめていた。
何かとんでもない事をやってくる、そんな嫌な気迫が2人の中にひしひしと迫ってきたのだ。
そんな彼らの予想は、ある意味では当たり、ある意味で外れる事になる。

尾崎000000000が向かってくる敵に顔を向けた。

ぴくっ

彼と2人の視線が合った瞬間、何故か2人の動きが止まった。 省17

[38]きれぼしサッカー ◆fM2NOXdVR. :2012/12/18(火) 12:43:04 ID:???
放送「こ、これはどうしたのでしょうか…?ラベリくんリュングくん、尾崎000000000くんを防ぎ止めるかと思いきや、
まるで出迎えに来たかのように立ち止まってやり過ごしてしまいました!
これはスウェーデン側の何らかの作戦なのでしょうか?」

レヴィン「(くっ、一体何が起きたんだ?!ラーソンとフェデリックスは…間に合わない、僕1人でなんとかするしかない!)」

ババババババババババババッ!
省29

[39]きれぼしサッカー ◆fM2NOXdVR. :2012/12/18(火) 12:46:05 ID:???
放送「こ、これはっ!尾崎000000000くん、事もなげにレヴィンくんを突破してしまいましたっ!
瞬時にして姿を消してしまっては、さすがのレヴィンくんも対処できなかった!」

レヴィン「(違う!あいつはただ超スピードで駆け抜けていっただけだ!
僕のオーロラカーテンのわずかな隙を見つけて、あっさりと………)」

トーマ「ゲ、ゲエッ!」
ニルソン「キャ、キャプテン!?」
ミルド「(レヴィンの必殺ボールカットが、あっさり……)」 省36

[40]きれぼしサッカー ◆fM2NOXdVR. :2012/12/18(火) 12:51:25 ID:???
カカッ!ビュワッ!

尾崎000000000「遅い」
ブローリン「ぐうっ!」
顔色も変えずにブローリンをかわし、

ギュウンッ!

尾崎000000000「フェイントをかけるまでもない」
ミルド「ま、まt」
ミルドは構える間もなく振り切られ、

タッ、シュパッ!

尾崎000000000「鳥肌が出ている。ゆっくり休め」
レーン「う……」
レーンに至っては相手にもしていなかった。

驚くべき事に、尾崎000000000は3人同時でかかってきた相手に対し、 省13

[41]きれぼしサッカー ◆fM2NOXdVR. :2012/12/18(火) 12:52:42 ID:???
葵「(そ、そんな……あれじゃあ……!!)」
赤井「(間違いない!あいつの力は……!!)」

イタリアサッカー所属コンビが人知れず驚愕に打ち震えている時、画面に映るキーパーは恐怖に支配されていた。
ガレリはまろうじんの魔弾により負傷退場させられ、途中出場した。
そのガレリの苦悶を見てしまった彼の脳裏は、ガレリと同じく
殺人シュートでスタジアムに叩きつけられる自分の姿であふれていた。

キーパー「う、うわあああああああああーっ!!」 省44

[42]きれぼしサッカー ◆fM2NOXdVR. :2012/12/18(火) 12:55:37 ID:???
今日はここまで。次回あたりでスウェーデン戦の描写は終わると思います。
この調子ではいつ肝心の全日本VSきれぼしJAPAN戦が書けるやら……

[43]きれぼしサッカー ◆fM2NOXdVR. :2012/12/21(金) 18:35:23 ID:???
葵「や、やっぱり……」
スタジアム内が大喚声で爆発する中、小声ながらもはっきりとした声が葵の口から発せられた。

新田「ん、あいつらの事知ってるのか?」
葵「いえ、そうじゃないんです……僕の所属するインテルのあるミラノはACミランの本拠地でもあって、
  ミランとはよく試合をしていたんだけど…」
新田「何なんだよ、もっとはっきり言えって」
葵「……尾崎って選手の実力は、ミランカルテットにも引けを取らないよ」


新田「……え?」 省64


0ch BBS 2007-01-24