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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[155]◆RK7RVcZMX2
:2013/06/20(木) 16:16:25 ID:???
★シェスター→ ハート5 + テクニカルボレー52+(フリー補正+2)=59★
★ドールマン→ クラブ8 + ビッグハンドキャッチ55=63★
【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≦−2→ドールマンがキャッチ!ボールを奪った!
==========
シェスターのボレーシュートはその繊細な足先を有効に使ったテクニカルなシュートである。
相手の動きをギリギリまで見極め、絶対にGKが届かない位置へと導くように蹴り込むのだ。
シェスター「(あの体格じゃ長距離のジャンピングキャッチなんて無理だろう。
速度はある程度犠牲にしても構わない。枠外にならないように慎重に…!)」
ドールマン「…………」
シェスター「(こ、こいつ…笑っていやがる!?)」
フリーの状況での至近距離からのダイレクトシュート。
どんな凄腕キーパーだろうと肝を冷やす状況にもかかわらず、
ドールマンはその恵まれた体型にふさわしくふてぶてしく笑みを浮かべていた。
そう。まるで『好きなところに打ってこい』とでも言わんばかりに。
シェスター「だったらお望み通りにさせてもらうよ!」
バシィッ!!!
シェスター「……なん、だと」
シェスターは目の前で起こった事が信じられないかのように瞳を大きく広げた。
ドールマンの大きな両手に、シェスターのシュートがすっぽりと収まってしまったのである。
ドールマン「へっへっへ……なかなか巧いシュートだったぜ。ごちそうさん」
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0ch BBS 2007-01-24