【平日が】キャプテン霧雨95【戦いだ】

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【平日が】キャプテン霧雨95【戦いだ】

[219]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/02/22(金) 00:35:04 ID:???
>>B　みんな集める

魔理沙「（いや、ここは全員集めて話をしよう）」

そう決めると、全員を集めるために神奈子の部屋へ。
いつも守矢の面々が食事を摂っている場所に集まる。
全員ということではたて、こいしも場には揃えられていた。

こいし「どーしたのさ、練習にはまだ早くない？」

一瞬魔理沙の横の空間を眺めて不思議そうな顔をしたが、気にせずこいしが端緒を開く。省35

[220]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/02/22(金) 00:36:06 ID:???
魔理沙「……いや、本当だ。そういうわけで…」

早苗「…ちょっと待ってください。アレが原因ですか？」

話を2度目に遮ったのは早苗だった。
どこか剣呑な雰囲気を漂わせ、しかし静かに問う。
アレ…とは霊夢の襲撃を差すのだろう。
確かに原因と言えばあれがそもそもの発端であることには間違いはないだろう。

魔理沙「（何て答え…ん？）」

気が付けば、早苗のみならず他のメンバーの視線も集まっていた。

A　確かにそうだけど、お前の思ってるような意味じゃない省11

[221]森崎名無しさん：2013/02/22(金) 00:39:33 ID:dQP5HKD6
Ａ

[222]森崎名無しさん：2013/02/22(金) 00:40:40 ID:s8tMgX9+
A

[223]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/02/22(金) 01:06:26 ID:???
>>A　確かにそうだけど、お前の思ってるような意味じゃない

魔理沙「確かに霊夢が発端だ。けどお前の思ってるような意味じゃない。
　　　　　私は納得ずくだって、そう考えてくれ」

その言葉に、早苗も引き下がらざるを得ない。
誰でもなく魔理沙が言っているだけに、この場での説得力は抜群だった。

（7）金木「……わかった。魔理沙が納得してるならいい」

カペロマン「案外守矢を弱らせる策だったりしてな…うお、睨むなよ」
省13

[224]森崎名無しさん：2013/02/22(金) 01:15:01 ID:MmdOj66Y
A

[225]森崎名無しさん：2013/02/22(金) 01:16:38 ID:dQP5HKD6
Ａ

[226]森崎名無しさん：2013/02/22(金) 05:43:44 ID:855NCwUc
A

[227]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2013/02/22(金) 22:16:14 ID:???
>>A　参加したいと思う

魔理沙「厳しい戦いになると思うけど…それでも、大会に参加したいと思う」

霊夢の案ずる言葉を思い出す。確かに、勝敗だけを考えれば言う通り。
この大会は避け、次の朱雀杯まで雌伏すべきだ。
だが、霊夢が今の自分たちでは勝つのは難しいであろう選手を揃えている。
それを知った時、魔理沙の気持ちは逆に動いた。

魔理沙「皆はどうだ？博麗杯だが…」

若林「言うまでもない」
省29

[228]森崎名無しさん：2013/02/22(金) 22:20:31 ID:???
補充はバランスブレイカー岡山姉しかあるまい

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0ch BBS 2007-01-24