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【目指せ】鈴仙奮闘記2【初ゴール】
[914]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 15:12:35 ID:yP98ll4+
A:「パチュリーさんにお呼ばれされたの。だから図書館まで案内してくれませんか?」
美鈴「あら、そうなんですか」
鈴仙「ええ。いつもウチの薬を買って頂いていて…。
それで、たまたま会った時に会話が弾んで、良かったら図書館に来るといいって…」
美鈴「へえ〜(あのパチュリー様が。珍しいなあ)」
美鈴はのんびりと相槌を打つ。そして…。
先着1名様で、
★美鈴の接客力→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
省15
[915]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 15:13:39 ID:???
★美鈴の接客力→
クラブ2
★
[916]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 15:29:46 ID:???
★美鈴の接客力→ クラブ2 ★
クラブ→美鈴「それならどうぞ、入ってください♪」鈴仙「えっ!? 私一人!?」
鈴仙「(ちょ、ちょっと! 結局一人で行くなら、私が起こした意味がないじゃない!?)」
鈴仙は内心抗議する。
鈴仙「あ、あのー。私あんまりこの館に詳しくなくって。ですから、案内が居たらいいなあ、なんて…」
それでも美鈴に対してこんなヘコヘコした態度を取れるのは、鈴仙の持つ、
一種の日本人的な美徳であろう。特にこの美徳は幻想郷では希少である。
省28
[917]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 15:30:51 ID:yP98ll4+
紅魔館は大きな洋館だが、それにしては窓が少なく、その少ない窓の多くにはやはり紅いブラインドが掛っている。
鈴仙「(薄暗くて怖いわね…。 しかも無駄に広いし。――図書館って、どこにあったっけなあ…?)」
鈴仙は紅魔館を練り歩く。そこには…。
先着1名様で、
★紅魔館探索イベント→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
JOKER →鈴仙「あら? これは…」
K→鈴仙「…見慣れない顔ね」
Q→無事に図書館に着いた。
省32
[918]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 15:31:59 ID:???
★紅魔館探索イベント→
クラブ5
★
[919]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 15:35:32 ID:yP98ll4+
★紅魔館探索イベント→ クラブ5 ★
5→探索継続。(図書館発見率アップ)
鈴仙「う〜ん。確かここら辺だったような…」
手さぐりで紅魔館内を一人歩く鈴仙。正直、心細い。
鈴仙「(妖精メイド達にも奇異のまなざしで見られてるし。さっさと図書館を見つけなくちゃ…)」
鈴仙は紅魔館を再度練り歩く。そこには…。
先着1名様で、
★紅魔館探索イベント→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
JOKER →鈴仙「あら? これは…」
省26
[920]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 15:36:59 ID:???
★紅魔館探索イベント→
ハートQ
★
[921]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 15:37:12 ID:???
★紅魔館探索イベント→
クラブA
★
[922]森崎名無しさん:2013/04/21(日) 15:41:22 ID:???
うへぇあぶないあぶない
[923]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 15:51:59 ID:???
Q→無事に図書館に着いた。
鈴仙「(そうだわ。確か図書館は地下に――)」
館内は東と西に大きく広がる廊下があり、
地下への階段は東廊下と西廊下、それぞれの中間にあった。
鈴仙「(あ、あれっ? どっちだったかなあ…。
確かどっちかが図書館側で、もう一方が危ないんだったんだけど…)」
鈴仙は頭を抱える。二者択一。どっちかが図書館にすぐ通じていて、
もう一方は少し地下室を歩かないといけない。
そこまでは覚えていたのだが、肝心の正解を覚えていない。
省6
[924]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/04/21(日) 15:53:27 ID:???
フラン「あーあ。つまんなーい。なんか遊べる人間とかいないかなぁ」
鈴仙「!!??」サッ!
悪魔の妹、フランドール・スカーレットの声が聞こえた。
咄嗟に近くの柱に身をひそめ、波長を操って自分の気配を消す。
フラン「やっぱり、サッカーかなぁ。あの変な外来人と遊ぶのも飽きて来たけど、
美鈴なんかよりは何百倍も面白いし。 よし! シュートの練習しよっと!」
幸い、フランは鈴仙に気がつかなかった。
省13
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0ch BBS 2007-01-24