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1- レス

【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】


[147]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/24(水) 23:57:30 ID:0ahg94OQ
AC
→ドリブル、シュート+1!

鈴仙「…やっぱりFWとしての決定力かしら。
特にドリブルとシュートは、なかなかのものになったと思うわ」

中山「…ああ、俺もそう思うよ。
特に、シュートはもうこれでも一流の仲間入りくらいにはなったんじゃないか?」

鈴仙「(…そうかもしれないわね。でも、――レミリアさんとかと比べたら、基礎能力も技も貧弱。
慢心できないわ。…慢心したいけど)…そういう中山さんは、どうだった?」

中山「ん? ああ、俺か。俺は…」
省23

[148]森崎名無しさん:2013/04/24(水) 23:58:08 ID:???
★中山の成長@→ ハート8


[149]森崎名無しさん:2013/04/24(水) 23:59:04 ID:???
★中山の成長A→ ダイヤ8

[150]森崎名無しさん:2013/04/24(水) 23:59:18 ID:???
★中山の成長A→ クラブ10

[151]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/25(木) 00:02:47 ID:???
★中山の成長@→ ハート8 ★
★中山の成長A→ ダイヤ8 ★
→パスとタックルが+1!

中山「…そうだな。どちらかというとMF寄り、中盤の底で役立ちそうな能力が
上昇したな。決して、無駄な成長ではないと思う」

鈴仙と中山達の特訓は地味な成果に終わったが。
それでも、着実な一歩を進めていた。その一歩が後に大事になると、
鈴仙が気づける日は来るのだろうか。

*中山のパスとタックルがそれぞれ+1されました! 省3

[152]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/25(木) 00:06:07 ID:???
一応、
*鈴仙のドリブルとシュートがそれぞれ+1されました!
を補足します。

…と、言ったところで今回の更新はここまでにしたいと思います。
今日はゆうかりんに因縁つけられたり特訓は上手くいかなかったりと散々でしたが、
きっと、いつか鈴仙にもいいことがあるといいなあと思います。
明日は4月3週の固定イベントから開始します。またすこし文量が長くなるかもしれません。

それでは、皆さま、本日もご参加ありがとうございます。お疲れ様でした。

[153]森崎名無しさん:2013/04/25(木) 00:09:35 ID:???
乙です。
こういうこともあるし、気にせずいきたいな。

[154]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/25(木) 22:24:09 ID:???
こんばんは。今日も更新をしていこうと思います。
今日は文章パートだらけ&いつもの如く急展開&いつもの如くオリジナル設定爆発ですので、
読む際にはご注意ください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>141
クラブA「クラブK、僕の勝ちだ」
>>153
乙ありがとうございます。
時間はまだまだありますし、鈴仙のシュートやドリブルも、
幻想郷でもかなりの強豪レベルにまで成長しました。 省4

[155]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/25(木) 22:25:29 ID:???
〜4月3週・固定イベントフェイズ〜

【聖人、現代に遊ぶ】

春の温もりにもそこそこに慣れて、もはやその温かみに感謝するのにも
飽きて来たころ。…聖人達は幻想と現実の『壁』を超えていた。

神子「…やれやれ、そろそろ現代の日本で遊ぶのにも、飽きてきましたね、布都?」

現代では珍しくない、明るい金色のショートヘアの少女が、後ろで歩いている
現代でも珍しい、銀色のポニーテールの少女に話しかける。
省49

[156]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/25(木) 22:26:59 ID:???
神子「…現代のこの世界は、私達がまだ人間だった頃の世界や幻想郷とは、
人の生き方が根本的にズレている…。 
『欲』の量が圧倒的に多く、質が圧倒的に悪い。と、感じるわね」

都会の喧騒を感じながら、神子は少しずつ話し始める。
布都は神子が話し始めているのに気付き、騒ぐ事をピタリと止めた。

神子「…必要のないものを、必要であると思いこませること。
それが無ければ幸福が手に入らないと脅迫すること。 省57

[157]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/25(木) 22:28:23 ID:???
神子達の三歩後ろを歩いていた少年が、恐る恐る口を開く。

神子「あらあら。私達の前ではもう良い子ぶらなくてもいいのよ。
貴方は私達は対等。そう、れっきとした『ビジネスパートナー』じゃない」

??「――ぼ、僕は…!」

少年が反論しようとするが。
タラララララララ、タラララララララという厳かだが軽快なメロディーによりそれは邪魔される。

神子「…と、電話ね。屠自古からだわ。スカウトが終わったのね。――はい、もしもし♪(ニコッ)」
省11


0ch BBS 2007-01-24