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1- レス

【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】


[890]森崎名無しさん:2013/05/10(金) 22:32:29 ID:uINgR0CE
パチュリー

[891]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 22:52:22 ID:???
4人目の勧誘:パチュリー

鈴仙「(…やっぱり、呼ぶならばこの人よね)」

なんとか道を覚えた紅魔館の廊下を歩きながら、鈴仙は思う。

鈴仙「(『もやしの貴公子、パチュリー・ノーレッジ』。
彼女の力は、今度の試合できっと大きな戦力になる!)」

階段をコツリ、コツリと降りて、書架をかいくぐり、黴臭い匂いもいよいよむせかえる程になった頃。
鈴仙は、ようやくこの図書館の主と出会うことができた。

パチュリー「あら…また来たの」
省37

[892]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 22:54:39 ID:l7XqIEvs
パチュリー「…ま、いいわ。――それより、貴女が私に、助っ人として、
具体的に何を特に求めるかを聞きたいところね。
他の誰でもなく、何故私なのか。……それを聞かせて頂きたいところね」

鈴仙「(…何を、ねえ。彼女は物静かに見えて、その実意外とプライドもあるのよね。
――できるだけ、喜ばせるような回答をしたいところだけど…?)」

A:「得点力、支配力、守備力。その全てよ」
B:「貴女の決定力よ。特に高空シュートの威力は、幻想郷でもズバ抜けているもの」 省25

[893]森崎名無しさん:2013/05/10(金) 22:55:52 ID:0+b9QloY


[894]森崎名無しさん:2013/05/10(金) 22:56:10 ID:3NvZCyFs
D

[895]森崎名無しさん:2013/05/10(金) 22:57:15 ID:boJNm+Sw


[896]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 23:03:18 ID:l7XqIEvs
D:「能力もそうだけど、最も望むはその戦術眼ね」

パチュリー「…ふふ。中々良く分かっているじゃない」

パチュリーがここで、初めて顔を上げ、鈴仙でもわかる笑みを見せる。
――魔法使いは得てして、自分の知識の高さに何より誇りを持っており、
先日の鈴仙の来訪にしても、何より自分の知識を頼って来てくれた事に対して
嬉しさを感じていた。パチュリーもまた、そんな性格の魔女だった。

パチュリー「決定力が欲しいのならば、レミィや白黒…魔理沙を頼れば良い。 省24

[897]森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:04:18 ID:???
★知識人としての誇り→ 6

[898]森崎名無しさん:2013/05/10(金) 23:05:17 ID:???
あれ、パチュリーちょろくね?

[899]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 23:25:59 ID:???
>>898
パチェのキャラが若干壊れましたねw
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★知識人としての誇り→ 6 ★
パチュリーの勧誘値が6ポイント減りました!

パチュリー「ふふ…賢者も困ったものね。ただこうして佇んでいるだけで、
皆が勝手に私の家来になっていくわ…うふふ…」

パチュリーのニヤケ顔は、もはや隠しきれない…というよりは、
嬉しさを積極的に表現している、と言っても間違いなかった。
省33

[900]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/10(金) 23:27:00 ID:l7XqIEvs
パチュリー「――と。冗談はそこまでにして。もう一つだけ、聞きたいことがあるわ。
これは、さっきの質問と違って、簡単に受け流してくれてもいいわよ」

鈴仙「は、はあ…」

パチュリー「…もし、私が貴女達のチームに入ったとして、貴女は私に、どんなポジションを
与えてくれるかしら? 別に深い意味はなく。ただ貴女の戦術的な考え方の一つを知りたいだけだから、
別に入ったとして、今言ったとおりのポジションに入れてくれる必要はないわよ」
省23


0ch BBS 2007-01-24