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1- レス

アク規中代理カキコ依頼スレその3


[224]2 ◆vD5srW.8hU :2013/10/16(水) 00:57:12 ID:hW5I0rKs
カペロマン「俺のサイドアタックを止められるか?」

スタッ。
シュシュッ!
ダダダッ!

ジェトーリオ「やるねえ。サイドラインをすっごく上手く使ってるよ。で・も♪」

グイッ!

カペロマン「なっ!?(このタイミングでも審判に見えていないのか?)」

ズサッ!

しかしジェトーリオの見え難い反則を混ぜたディフェンスを突破する事はカペロマンには難しかった。
ただしドイツもただ単純にカペロマンの単独突破に期待していた訳ではない。
省11

[225]2 ◆vD5srW.8hU :2013/10/16(水) 00:58:57 ID:hW5I0rKs
ドゴォオオッ!

ジェトーリオ「ぐべぁああああ〜っ!!」

シュナイダー「こっちは大した事はないな」

カペロマン「おお!良い気味だぜ!」

ゲルティス「…PA内に微速後退。敵に時間を消費させ、切り込みかシュートの二択を強制しろ」

ドトール・アマラウ・ディウセウ『おう!』

放送「すかさずシュナイダーくんに奪い返され、ジェトーリオくん吹っ飛ばされた!
ブラジル、遂に自陣にドイツの侵入を許してしまいました!ドイツの最初のシュートが生まれるか?」
省27

[226]2 ◆vD5srW.8hU :2013/10/16(水) 01:02:22 ID:hW5I0rKs
ポブルセン「何してやがるシュナイダー!撃たないんなら俺に寄越せ!」

シュナイダー「…いいだろう。撃て」

ポンッ。

放送「シュナイダーくんチャンスエリアに駆け込んでから…左にパス!ここにはポブルセンくんだーっ!!」

シュナイダーはドリブルしながら考えた後、ポブルセンに撃たせる事にした。
そのまま通じれば良し、弾かれるのなら自分が追撃すれば良しと判断して。

ポブルセン「ブラジル人どもよ!俺の力を思い知れ!そして…後悔しろーーーっ!!」
省22

[227]2 ◆vD5srW.8hU :2013/10/16(水) 01:03:57 ID:hW5I0rKs
ドイツの目論見は叶わなかった。ポブルセンのマーダーショットはディウセウがブロックに完全成功した。
やっと撃てた一本目のシュートはキーパーまで届かなかったのだ。

放送「止めたーーーっ!!ディウセウくんガッチリブロック!巨体を活かして踏ん張り
シュートの勢いに打ち勝ち、弾く事すらせずトラップしました!これはファンプレイです!」

ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
省34

[228]2 ◆vD5srW.8hU :2013/10/16(水) 01:05:10 ID:hW5I0rKs
上記5レスのコピペをお願いします。

[229]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 01:05:42 ID:???
行ってきます。

[230]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 01:09:24 ID:???
完了です。

[231]2 ◆vD5srW.8hU :2013/10/22(火) 00:15:38 ID:JziXiKPw
ブラジルは更に苛烈な攻撃を続けていく。

ディウセウ「そーりゃっと!」

ボッコォオオオオオオオン!

放送「ディウセウくん大きく蹴り上げた!これをトニーニョくんがジャンピングトラップ。
ここからネイくんとのコンビプレイで攻め上がるのでしょうか?」

トニーニョ「(いや…今回は俺だけで行く。上がれ、ネイ)」

ネイ「(オッケー)」

ダダダッ!

放送「いや、二人の距離は開き気味です。どうやらトニーニョくん、しばらくは自力で攻め上がる模様!」
省14

[232]2 ◆vD5srW.8hU :2013/10/22(火) 00:17:25 ID:JziXiKPw
トニーニョは単独で勝負したがらないメッツァの心理を読み、猛ダッシュで彼を置き去りにした。

カルツ「何やってやがるメッツァ!ええいシェスター、援護を!」

シェスター「分かっているさ!」

トニーニョ「(よし、ここで使うべきだ)」

グワアアッ!

放送「ああっとトニーニョくん振りかぶった!?これはロングシュートか?」

カルツ「(こんな距離でシュート?そんな馬鹿な事をしてくれるんだったらむしろラッキーだ)」
省23

[233]2 ◆vD5srW.8hU :2013/10/22(火) 00:18:55 ID:JziXiKPw
翼「あれは…!ドライブパスじゃないか!」

ギュルルルルン!

しかしシェスターの予想と頭上を越えていったパスは強烈なドライブ回転により
狙い通り逆サイドにちょうどいい高さに落ちる様になっていた。

トニーニョ「甘いぞドイツ。俺にもこれ位は出来る」

森崎「あの野郎…これも昔に使ってりゃいい物を…」

ダダダダッ!

マウリシオ「ナイスパス!こいつは貰ったぜ!」

バッ!グルンッ!
グワァアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
省15

[234]2 ◆vD5srW.8hU :2013/10/22(火) 00:20:10 ID:JziXiKPw
マウリシオ「いっけぇええええええええ!!」

ブワッギュルァアアアアアアアアアアアアアアッ!!!

放送「マウリシオくんのオーバーヘッドキック…!違う!」

トニーニョのセンタリングからマウリシオが放ったシュートはただのオーバーヘッドキックに見えた。

ギュゥウーーーーーーン!!
グ、グ、グッ!

下に向かって打ち下ろされた筈のそのボールが非常識にも上に曲がり始めるまでは。

岬「翼くんのドライブオーバーヘッド…!?」

松山「マジかよ!」
省15


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