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アク規中代理カキコ依頼スレその3
[232]2 ◆vD5srW.8hU
:2013/10/22(火) 00:17:25 ID:JziXiKPw
トニーニョは単独で勝負したがらないメッツァの心理を読み、猛ダッシュで彼を置き去りにした。
カルツ「何やってやがるメッツァ!ええいシェスター、援護を!」
シェスター「分かっているさ!」
トニーニョ「(よし、ここで使うべきだ)」
グワアアッ!
放送「ああっとトニーニョくん振りかぶった!?これはロングシュートか?」
カルツ「(こんな距離でシュート?そんな馬鹿な事をしてくれるんだったらむしろラッキーだ)」
省23
[233]2 ◆vD5srW.8hU
:2013/10/22(火) 00:18:55 ID:JziXiKPw
翼「あれは…!ドライブパスじゃないか!」
ギュルルルルン!
しかしシェスターの予想と頭上を越えていったパスは強烈なドライブ回転により
狙い通り逆サイドにちょうどいい高さに落ちる様になっていた。
トニーニョ「甘いぞドイツ。俺にもこれ位は出来る」
森崎「あの野郎…これも昔に使ってりゃいい物を…」
ダダダダッ!
マウリシオ「ナイスパス!こいつは貰ったぜ!」
バッ!グルンッ!
グワァアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
省15
[234]2 ◆vD5srW.8hU
:2013/10/22(火) 00:20:10 ID:JziXiKPw
マウリシオ「いっけぇええええええええ!!」
ブワッギュルァアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
放送「マウリシオくんのオーバーヘッドキック…!違う!」
トニーニョのセンタリングからマウリシオが放ったシュートはただのオーバーヘッドキックに見えた。
ギュゥウーーーーーーン!!
グ、グ、グッ!
下に向かって打ち下ろされた筈のそのボールが非常識にも上に曲がり始めるまでは。
岬「翼くんのドライブオーバーヘッド…!?」
松山「マジかよ!」
省15
[235]2 ◆vD5srW.8hU
:2013/10/22(火) 00:21:15 ID:JziXiKPw
マウリシオ「(げっ、これでもダメなのか?…まあいいや)」
予想外の大技に間一髪で気付いたミューラーだったがそれでも対応の遅れは拒めず、
咄嗟に腕を振り上げて不恰好に弾き上げるのが精一杯だった。
ネイ「チャ〜ンス♪」
ダダダダッ!
グワアアアッ!
それはつまり、ブラジルのチャンスが継続すると言う事である。
ミューラー「…おのれェ!」
放送「ボールは逆サイド!ネイくんだ!ネイくんが合わせに行っているーーっ!!」
省12
[236]2 ◆vD5srW.8hU
:2013/10/22(火) 00:22:28 ID:JziXiKPw
フライハイト「(かわされた…が、これなら!)」
ねじ込みを狙うネイは得意のディレイドスピンボレーでDFを振りきり、シュートに行った。
ネイ「決めるぜ!…えっ!?」
シュウウンッ!
ミューラー「うぉーーーーーっ!!」
バギィイイイイイイン!
だがDFをかわした僅かな時間を利用したミューラーが、体勢の悪いまま飛び出しもう一度ボールを跳ね上げる。
放送「おおおおお〜〜っとォ!?しかしミューラーくんが物凄い勢いで飛びついたァ!
省14
[237]2 ◆vD5srW.8hU
:2013/10/22(火) 00:23:30 ID:JziXiKPw
ここで更にシュートを撃たれていたらドイツは今度こそ失点していたかも知れない。
ブラジルもそれを狙ってトニーニョがこぼれ球に向かって飛んでいた。
マーガス「フザけるな!いい加減にしとけよ!」
バッ!
トニーニョ「うっ!?」
バコォオオオン!
だがドイツもマーガスが戻ってきて競り勝った事でやっとクリアに成功し、
3連続でシュートを浴びる事はかろうじて阻止した。
放送「これをトニーニョくんとマーガスくんが競り合い…マーガスくんクリア!
省38
[238]2 ◆vD5srW.8hU
:2013/10/22(火) 00:24:38 ID:JziXiKPw
上記7レスのコピペをお願いします。
[239]森崎名無しさん:2013/10/22(火) 00:25:30 ID:???
行ってきます。
[240]2 ◆vD5srW.8hU
:2013/10/24(木) 00:49:49 ID:sK4QhCMg
ドイツは2度目の反撃のチャンスの先陣をメッツァに切らせた。
放送「このこぼれ球はメッツァくんがフォロー!ドイツにとっては久々の攻撃チャンスです!」
シュナイダー「上がれメッツァ!ネイとトニーニョが戻っていない今がチャンスだ!」
メッツァ「分かってるよ!(でも…)」
ダダダダッ!
放送「パサーとして知られるメッツァくんですが、ここはドリブルで攻め上がります。
あっと、ブラジル誰もチェックに行かない?ネイくんとトニーニョくんが戻りに
省35
[241]2 ◆vD5srW.8hU
:2013/10/24(木) 00:51:01 ID:sK4QhCMg
メッツァ「(…相手の予想通りだろうけど、シュナイダーの体力を余らせないのが一番か)」
バコッ!
放送「ここでシュナイダーくんにパスが通った!ドトールくんとアマラウくんが詰めに行く!
ここで抜かせてしまってはドイツのシュートチャンスになってしまう!」
メッツァは悩んだ末にシュナイダーを頼る事にした。マーガスとカペロマンがしっかりマークされており、
ポブルセンが先程防がれていてはもうシュナイダーの個人技に頼る事しか思いつかなかった。
省22
[242]2 ◆vD5srW.8hU
:2013/10/24(木) 00:52:43 ID:sK4QhCMg
しかしシュナイダーはアマラウのサポートを受けるドトールにしっかりマークされており、
ドリブルで抜き去る事が出来ずボールをこぼされてしまう。これをカペロマンがフォローしたが、
すぐにでもジェトーリオに追いつかれそうになったカペロマンはすぐ撃つしかない。
ジェトーリオ「あれっ?いいのかなー、君サイドじゃないと役立たずじゃん」
カペロマン「余計なお世話だ!くらえっ!」
グワアアアアアアアアアッ!!
省26
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0ch BBS 2007-01-24