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アク規中代理カキコ依頼スレその3
[639]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/05/01(木) 22:27:23 ID:EFIEpwVQ
チームメイト達が思い思いの夜を過ごしている時、森崎はどうしていたのか。
森崎「ん〜、やっぱり世界一になる前夜ってのは独特の雰囲気があるな。
この俺でもほんの僅かばかり緊張せざるを得ないとは…なんちゃって」
森崎は独り言をつぶやきながらホテルの中を探索して暇つぶししていた。
彼がおどけた態度を取っているのはそれだけ余裕なのか、それともそういう心づもりを
作ろうとしているのかは彼自身にも良く分からない所だった。
省40
[640]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/05/01(木) 22:29:43 ID:EFIEpwVQ
上記1レスのコピペをお願いします。
それと、投票開始は23:30からでした。申し訳ありませんが訂正の上でコピペをお願いします。
[641]森崎名無しさん:2014/05/01(木) 22:35:50 ID:???
行ってきます
[642]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/05/02(金) 22:32:35 ID:gvF7ETNA
>A 決勝戦前なんだ。声をかけよう。
森崎「陽子さん」
陽子「っ!」
森崎が声をかけた途端陽子はビクッと肩をひくつかせ、それからゆっくりと振り向いた。
その顔には緊張感が隠せない程表れており、まるで隠し場所をみつけられた子供の様だった。
陽子「も、森崎くん…しまったなあ、こんな所で飲むんじゃなかった…」
森崎「なんだよ、俺と会いたくなかったのか?」
陽子「うん…だって、決勝戦前じゃない。こんな日に会うのはちょっと…」
省34
[643]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/05/02(金) 22:34:26 ID:gvF7ETNA
上記1レスのコピペをお願いします。
[644]森崎名無しさん:2014/05/02(金) 22:52:00 ID:???
行ってきます
[645]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/05/05(月) 21:02:45 ID:IBd1v2mM
>B 「俺はそんなの気にしないぜ。こんなプレッシャー、何時もの事だ」
森崎「俺はそんなの気にしないぜ。こんなプレッシャー、何時もの事だ」
森崎は何時もの彼らしく大胆不敵な笑みを浮かべながら陽子の隣に座った。
だがその返答は陽子の眉をひくつかせる物だった。
陽子「森崎くんが気にしなくても、私が気にするのっ」
森崎「えっ?」
陽子「私は森崎くん程プレッシャーに強い訳じゃないんだから!」
森崎「(なんだなんだ、藪蛇だったのか?)」
省35
[646]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/05/05(月) 21:16:05 ID:IBd1v2mM
上記1レスのコピペをお願いします。
[647]森崎名無しさん:2014/05/05(月) 21:16:45 ID:???
行ってきます
[648]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/05/06(火) 21:14:32 ID:T3dZy1Hg
>D 「だったらそのプレッシャーを俺に肩代わりさせてくれよ」
森崎「だったらそのプレッシャーを俺に肩代わりさせてくれよ」
陽子「…それって、どうやって?言う程簡単な事じゃないと思うんだけど」
森崎はあくまで強気で押し、自分の精神力を誇示した。
それが陽子にとって望ましい事なのかは彼女のふくれっ面からは何とも判断し辛かった。
照れている様にも見えるし、不機嫌の様にも見えるのだ。
森崎「どうやってって、そりゃあ…」
省37
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0ch BBS 2007-01-24