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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】


[632]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/26(月) 20:40:55 ID:rKs7O8Gs
そして、問題の輝夜の方はと言うと…。

鈴仙「行きますよー! マインドシェイカー!」

ギュウウウン……バシュウウウ!!

輝夜「ちょ、ちょちょちょ……早いってばー!?」

ズッバアアアン!!

鈴仙「(姫様……分かってはいたけれど、師匠無しだったら中々にザルね…。
これからは、体力温存のためにパンチングも多少は出来るようになって頂かないといけないのだけれど…)
――さあ、もう一発です!」

輝夜「む、無理無理無理ィー!?」
省28

[633]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/26(月) 20:41:57 ID:rKs7O8Gs
永琳の助けを借りぬセービングを繰り返す事に、始めは戸惑っていたが。
それでも、着実な練習の成果か、少しずつそのパンチング(ただ手を振り回しているだけにも見えるが……)
の腕を磨かせていたのだった。

*ウサギEのタックルが+3されました。
*輝夜のセーブ力が+1されました。
*ウサギEと輝夜の評価値がほんの少し上がりました。
*また、先日記入を洩らしていましたが、ウサギCとウサギDの評価値もほんの少し上がっています。

[634]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/26(月) 20:46:10 ID:rKs7O8Gs
〜コーチング〜

永琳「大丈夫かしら…姫様」

パスカル「いや、まあ……。 たまにはスパルタも良いんじゃあないかな…?」

先着2名様で、
★永琳のコーチング対象→! card
 永琳のコーチング内容→! card★
★パスカルのコーチング対象→! card
 パスカルのコーチング内容→! card★

と書き込んでください。

○○のコーチング対象のカードの数値が…
JOKER→ウサギ全員(補欠ウサギ(F・G)含む)
K→慧音
Q→てゐ
J→佳歩 省21

[635]森崎名無しさん:2013/08/26(月) 20:47:07 ID:???
★永琳のコーチング対象→ クラブJ
 永琳のコーチング内容→ スペード3

[636]森崎名無しさん:2013/08/26(月) 20:48:19 ID:???
★パスカルのコーチング対象→ スペード5
 パスカルのコーチング内容→ ハートK


[637]森崎名無しさん:2013/08/26(月) 21:00:23 ID:???
引きを責めるつもりは全くないけどシュート+1ってなると悲しくなる…
佳歩だったら嬉しいけどね

[638]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/26(月) 21:12:16 ID:???
★永琳のコーチング対象→ クラブJ
 永琳のコーチング内容→ スペード3 ★
→佳歩のパスカット+1!
★パスカルのコーチング対象→ スペード5
 パスカルのコーチング内容→ ハートK ★
→ウサギBのシュート+1!

永琳「(そうね……今日は誰を――)」

永琳が思索している時。

佳歩「あのー、お師匠様…。 私を鍛えてくれませんか……」

佳歩は心配げにそろりと永琳の瞳を覗きこみながら、おそるおそる話しかける。
省34

[639]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/26(月) 21:13:17 ID:???
そしてパスカルはというと…。

パスカル「――また、シュート練習かい? 先週も、エイリンさんと練習をしていた気もするが」

ウサギB「はい。 本当は穴のあるタックルやブロック、競り合いを鍛えても良いのかもしれませんけど。
でも――わたしは元々SHだったんです! だから、少しはシュートも練習してみたくって!」

パスカル「その意気ごみや方向性については否定する気は更々無いが…中々厳しいぞ? 省26

[640]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/26(月) 23:17:06 ID:???
>>637
ランダムですので、無いよりマシ、上手く行ったらラッキー…程度に思って頂ければ助かります。
本格的に鍛えたければ、やはり鈴仙(PC)自らがテコ入れをするしかありませんね。

ここから少し文章パートになります。博麗連合イベントの続きとなりますが、
いつも通り?展開が急だったり、キャラの描写が拙かったりするかもですが…
頑張って書いたので、読んで頂ければと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 省51

[641]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/26(月) 23:18:10 ID:???
魔理沙「(うどんげが伸びている……! この前の試合でのアイツのシュートは時に失敗もしていたが。
既に私のマスタースパークとそう威力は変わらんかった。 ……まだ若干劣ってはいるが。
私が数年かけて積んできた努力も、アイツは…アイツ「等」は、たった数カ月。
いや――酷いヤツに至っては、一瞬で粉々にするんだって事。 そんな当たり前の常識を…忘れていた!)」

彼女は焦っていた。高い才能も、魔力も持たない彼女はひたすらに練習を重ねていき、 省45


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