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1- レス

玉露


[611]◆2pV1gRdG.o :2013/08/25(日) 22:34:39 ID:???
☆大星家で特訓!


淡「ほら、ここだよここー」

京太郎「……普通だな」

牌に愛された子の家ということで、色々と身構えていた京太郎だったが…。
約束から数分ほど遅れてきた淡に連れられ到着した大星家は普通の一軒家だった。

京太郎「お、お邪魔します」

淡「畏まっちゃって変なの。あ、キョータロー。台所はこっちだよー」

京太郎「その前に挨拶ぐらいは…って親は?」

淡「え?友達が遊びに来るって言ったらどっか行っちゃった」
省16

[612]ちょっとおもちの名無しさん:2013/08/25(日) 22:42:42 ID:???
材料費→ 7 *100

[613]◆2pV1gRdG.o :2013/08/25(日) 23:15:26 ID:???
京太郎「(案外高くついたよな…。しかし、あんなに楽しみにされちゃあ…)」

美味いタコスを作るため、とある人に弟子入りしたほどの京太郎である。
期待されたらとにかく全力投球で挑まざるを得ない。

京太郎「ほらよ!かぼちゃのケーキお待たせ!」

淡「いただきます!」モグモグ

出来た直後から即座に食べ始める淡。
感想はないものの、その食べっぷりと食べるたびに輝く瞳が立派に代わりを果たしている。
その淡の姿に満足し、自分もケーキを食べてみる。
省13

[614]ちょっとおもちの名無しさん:2013/08/25(日) 23:32:14 ID:???
3

[615]◆2pV1gRdG.o :2013/08/25(日) 23:38:51 ID:???
京太郎「……で、淡さん」

淡「な〜に〜♪」

見るからにご機嫌な淡を見て、悪戯心が湧きでてきた。
そもそも、京太郎は今日の集まりがお菓子目当てだと感づいている。
というか気付かない方がバカなのだが…あえて、知らぬ風を装う。

京太郎「今日は麻雀教えてくれるらしいけど、何を教えてくれるのかな〜」ニヤニヤ

淡「もぐっ!?」

京太郎「いやあ、高校100年生の実力を持つ淡が何を教えてくれるのかマジ楽しみだわ〜」

淡「ぐ、ぐぬぬ……」

省2

[616]ちょっとおもちの名無しさん:2013/08/25(日) 23:45:47 ID:???
淡「(何も考えてないし!)」→ ダイヤQ

[617]◆2pV1gRdG.o :2013/08/25(日) 23:49:38 ID:???
あっ………。


淡の親愛度が100になったので特訓判定後に淡からの告白が来ますよ〜

[618]ちょっとおもちの名無しさん:2013/08/25(日) 23:56:02 ID:???
あっ
菫さん

[619]ちょっとおもちの名無しさん:2013/08/25(日) 23:58:13 ID:???
正妻敗れたり?

[620]ま、まあ断るって手もなくも… ◆2pV1gRdG.o :2013/08/26(月) 00:09:10 ID:???
淡「そ、それはもう…なんというか、すっごいの!」

京太郎「具体的に説明してくれよ」

淡「うっさい!お菓子食べる!」モグモグ

からかいすぎたのか、むくれて顔を背けてします。
淡にはこのぐらいの対応でいいとは思うが、今日はまだまだ2人で過ごさなければならないのだ。
自分で作っておいてなんだが、この空気はよろしくない。

京太郎「悪かったよ。なんというか、お前のやりたいようにしてくれればいいから」

淡「なにさそれ」
省26


0ch BBS 2007-01-24