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1- レス

【トラウマ】キャプテン霧雨98【再来】


[658]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/11/14(木) 01:51:30 ID:???
ディアス→ドリブル 77+ クラブA(15)=92+【サイコフレーム(+3)】=95   4
若林→シュートに備える 70+ ダイヤ5=75+【読み違い(-2)】=73   1
>>ディアスの同点ゴール


若林「(ディアスのドリブルは止まらん…!ならシュートに山を張って…!)」

ここで若林はどちらかと言えば止めやすいシュート…。
その一本に絞り、ディアスの隙を伺っていた。
彼の判断は功を奏し、ディアスは切り込み、シュートをする素振りを見せる。 省31

[659]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/11/14(木) 01:52:44 ID:???
ディアス「(ぐぇっ…。シュナイダーはこんな体勢でシュートなんぞよくできるな)」

摩擦熱を起こすシュートを放つほどの脚力を持つシュナイダーだからこそ、難なくワンアクションで行えるノンファイヤー。
ディアスは自分では正確に枠内は捉えられないと判断し、左足で軽くボールを蹴りだし、そのままドリブルへと移る。
反対側に倒れている若林を一瞥もせず、ボールをそのまま軽くゴールへと蹴り込んだ。

ピピィィィィィィィッ!!
省42

[660]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/11/14(木) 01:53:50 ID:???
去り際のディアスの言葉に、悔し気に地面に拳を叩きつける。
普段の不機嫌さなどとは比べ物にならない。
若林をよく知らない魔理沙であっても、あれが本気の苛立ちと理解できた。

魔理沙「(…うぅ……やっぱりというか、ディアスのドリブルは怪物級だぜ…。
      にしても、ああまで若林がなるなんて…)」


A 若林をなだめに向かう
B ディアスに話しかける
C カペロマン…今のって…
D さっさと再開だ!
E チームデータを変更するぜ 省10

[661]森崎名無しさん:2013/11/14(木) 06:57:01 ID:+LJ3MDAI


[662]森崎名無しさん:2013/11/14(木) 16:33:11 ID:mB4Bm5lA
C

[663]森崎名無しさん:2013/11/14(木) 16:58:27 ID:c/+CAKms


[664]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/11/14(木) 23:58:05 ID:???
>>A 若林をなだめに向かう


魔理沙「(あれは…大丈夫なのか?)」

まさか若林がそうなるとは思えないが、一度ディアスに叩きのめされた時の事を思い出した。
若林が心配という気持ちがないでもないが、どちらかと言えば試合中にあのような状態になられては困る。
魔理沙は早く再開することを選ばず、若林たち守備陣の元へ向かう。

若林「………おい、何をしに来た。さっさと再開しろ」

のはいいのだが…若林は苛立った状態のまま、さっさと戻るように促す。 省20

[665]森崎名無しさん:2013/11/15(金) 00:00:52 ID:bkvNe+PQ


[666]森崎名無しさん:2013/11/15(金) 00:05:05 ID:sKLxcuB2
A

[667]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2013/11/15(金) 00:13:36 ID:???
>>A 若林の言葉通り戻る


魔理沙「……わかったよ」

若林を信頼しているというよりは、来てやったのになんだという気持ちのままに踵を返す。
少なくとも、魔理沙の一番の懸念だったディアスに恐怖を抱いているという状態ではない。
その事がわかっただけでもいいか、と思い直すことにした。
………

実況「さあ、一進一退の状況となっています、守矢vs人里!
    リードを奪っては取り返す、派手な試合展開! 省23

[668]森崎名無しさん:2013/11/15(金) 00:15:59 ID:bkvNe+PQ



0ch BBS 2007-01-24