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1- レス

【目指すは】俺inキャプ森1【全国】


[443]森崎名無しさん:2013/09/26(木) 00:06:03 ID:6/bbyxds
E

[444]森崎名無しさん:2013/09/26(木) 00:07:37 ID:a7rnpIq+


[445]森末(仮):2013/09/26(木) 00:20:44 ID:???
>B.「松山がプレイするのは来年出来るよ。 今年はベンチから、俺達が優勝旗を掴むのを見ててくれ!」 松山を慰める
==============================================================================================================
板野も立花兄弟も、そして松山もまだ中学二年生である。
松山は今年の大会でのプレイはもはや絶望的、しかし、まだ来年……中学三年の時の大会がある。 省65

[446]森崎名無しさん:2013/09/26(木) 00:21:31 ID:???
★立ち上がれ荒鷲→ クラブ7


[447]森崎名無しさん:2013/09/26(木) 00:21:42 ID:???
★立ち上がれ荒鷲→ ダイヤ10

[448]森末(仮):2013/09/26(木) 00:57:14 ID:???
>★立ち上がれ荒鷲→ クラブ7 ★
>松山「ああ……来年があるよな! 板野、2回戦は任せたぞ!」 前向きになってくれた!
=====================================================================================
元来、逆境に置かれても根性で立ち上がってきた男、松山光。
起こってしまった事を悔いても仕方ないと前向きに考えたのか、
作り笑いか心からの笑みなのか、爽やかな笑顔を板野達に見せながら大きく頷く。

板野「うん、任せてよ!」 省29

[449]森末(仮):2013/09/26(木) 00:58:16 ID:???
とんとん拍子に松山の入院先や明日以降の予定が決まっていく中で、藤沢だけがぽつんと取り残された。
松山も彼女の事を決して無視をした訳ではないが、やはり自分の事でいっぱいいっぱいだったのだろう。
その点はまだ中学生である松山を責めるべきではないが、
自責の念に駆られる彼女はもしや自分が嫌われてしまったのではないか、と不安を抱くのだった。

監督「よし、それじゃあ早速タクシーを拾って病院に……」
町田「監督! た、大変です!!」
監督「町田?」
省22

[450]森末(仮):2013/09/26(木) 00:59:31 ID:???
その後は正にてんやわんやであった。
まず監督は部外者である立花兄弟に、松山が負傷した際の対処に関して感謝を言いつつも帰る事を促し、
すぐさま宿に連絡を取ってふらのメンバーの様態、及びジュースの詳細について聞いた。
ふらののメンバーは病院に搬送をされたらしいが、こちらも大した様態ではないらしく、
ただ、強烈な下剤がジュースに混入されていたようで、体調が回復するには時間を要するらしい。 省70

[451]森末(仮):2013/09/26(木) 01:00:32 ID:???
だが、どれだけ現状を呪っても事態が好転をする訳でもなかった。
監督、そして町田に促されるまま、板野は強い喪失感を覚えながらも宿に戻る。
昨日までは12人、マネージャーを入れれば14人の賑やかだったミーティングに使っていた部屋も、
今ではたった3人しかおらず、非常に寂しげである。

藤沢「私のせいで……ごめんなさい」
町田「美子のせいじゃないわよ……松山くんの負傷も、皆が飲んだジュースだって……。
   ほら、泣かないで……」
板野「………………」
省38

[452]森崎名無しさん:2013/09/26(木) 01:00:57 ID:6/bbyxds
A


0ch BBS 2007-01-24