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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[812]森末(仮):2013/10/07(月) 00:19:01 ID:???
ダルビッシュ「ふーん」
板野「ど、どうですか?」
ダルビッシュ「強いよ、確かに強い。 はっきり言って、俺が3年の時より遥かに強い……。
っていうか、今の俺でもお前より強いシュートは打てないと思うよ」
板野「え……えぇー……」
黄金世代と言える板野の年代のサッカー少年。
その中でも突出していると言える板野のシュート力は既にダルビッシュをも凌駕するらしく、
その事実に板野は果たしてまともなアドバイスを貰えるのだろうかと落胆をするのだが、
ダルビッシュはそのような事はお構いなしに話を続ける。
ダルビッシュ「ただ俺はお前程のキック力は無いけど、言える事はある」
板野「な、なんですか?」
ダルビッシュ「勿体ないんだよ、お前」
板野「へ?」
ダルビッシュの言う言葉の意味がいまいちわからなかった板野は思わず目を点にして情けない声を出すが、
ダルビッシュは板野の肩を掴むと、それを強く押し付けつつ足も掴み強引に持ち上げる。
板野「わ、わわっ」
ダルビッシュ「一つにフォームがギクシャクしてる、今の方が打ちやすいんなら別に止めはしないけど、
もっと綺麗なフォームにすればコントロールは増す。
そうすればもっと力んでシュートに行けるようになるぜ」
板野「フォームが……おかしいですか?」
ダルビッシュ「うん、おかしい。 ただ、別に矯正しなくても今、これが打ちやすいなら問題ない」
言いながら、ダルビッシュは板野がシュートしたボールを拾いつつ、もう一つ言える事があると板野に伝える。
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0ch BBS 2007-01-24