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【目指すは】俺inキャプ森1【全国】
[801]森末(仮):2013/10/06(日) 00:30:56 ID:???
>★新入部員さん→ ハート4 =4月中に全員逃げました……。★
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しかし、やはり今年も上手くはいかなかった。
元々の数は多かった新入部員であったが、容赦のない松山の練習指示に一人辞め、二人辞めと退部者が続出。
一人退部者が出だすと、それだけで自分も……と連鎖的に辞めていく者達が増えてゆき、
新学期から半月も経たぬうちに、サッカー部の部員は元の12名+マネージャー2名になってしまうのだった。
省38
[802]森末(仮):2013/10/06(日) 00:31:56 ID:???
『3年目 4月 日常パート』
板野「うーん、悉く新入部員フラグをへし折ってしまってる気がするよ」
森末「今回は条件が厳しかったしね。 それに、今のふらのも十分強いし……。
新入部員も実力的には大した事が無い、選手が怪我した時の補充要員の予定だったからね。
あまり気にする事はないさ」
板野「はーい」
森末「よしよし、それじゃあ今月の日常パートにいこうか」
板野「4月か……俺がふらのに来て、もう1年になるんだなぁ。
今月はどうしよう……」
省14
[803]森崎名無しさん:2013/10/06(日) 00:44:05 ID:EaVt9KjY
A
[804]森崎名無しさん:2013/10/06(日) 01:08:31 ID:4hbnPTqM
A
[805]森末(仮):2013/10/06(日) 01:56:06 ID:???
>A.ぶらついてみる(※何かイベントが発生するかもしれません)
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板野「うーん……今月はぶらついてみる事にするよ」
森末「ふむふむ、そうか。 まあ散歩をして気分転換をするのもいいかもしれないね。
それじゃあ行ってらっしゃい」
修学旅行からこっち、常に板野の頭に有り続けたのは打倒・若島津の事だけである。
まだ1ヶ月しか経っていないとはいえ、その1ヶ月中、
省40
[806]森崎名無しさん:2013/10/06(日) 01:58:57 ID:???
★悩める板野の救世主?→
スペード6
★
[807]森末(仮):2013/10/06(日) 02:01:07 ID:???
本日は一旦ここで区切らせていただきます。
遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。それでは。
[808]森崎名無しさん:2013/10/06(日) 07:33:38 ID:???
乙でした
[809]森末(仮):2013/10/07(月) 00:15:25 ID:???
>★悩める板野の救世主?→ スペード6 =女難の相があるイケメンハーフに会った。★
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迷いに迷い、どこに行くでもなく途方に暮れて歩いていた板野。
そんな彼は自宅からも近い河川敷を通っていた折、
不意に対向から歩いてきた男性を一目見て、目を見開く。
板野「(な、なんだこの人……?)」
???「………………」
板野「(オーラが違う……何か、何かが俺達とは根本的に違う……)」
省56
[810]森末(仮):2013/10/07(月) 00:16:25 ID:???
まさかこのような場所で、サッカー部のOB……。
しかも、自分の勘が正しければ類稀なる実力を秘めていそうな人物。
そんな人物――ダルビッシュに会えるとは思わなかった板野は驚きのあまり大声を上げるのだが、
ダルビッシュはニコリと笑いながら再び口を開く。
ダルビッシュ「俺が抜けてふらのも弱くなるかと思ってたけど、松山が入って再び全国に出れるだけの力はつけた。
ただ、問題はその後――本番の全国大会で優勝出来るかどうかだ。
省57
[811]森末(仮):2013/10/07(月) 00:18:01 ID:???
松山と同じ時を1年だけ過ごし、そして板野の事を全国大会のビデオで見て知っているダルビッシュ。
そんな彼ならば、板野と同世代でNo.1キーパーであるとされている若島津健。
彼の実力もまた知っているだろうと、最近の悩みについて相談をし、ダルビッシュはその件について詳しく問いただす。
全国大会で棄権をする事が決まった後、勝負を挑んだ1回目。
そして、先月の修学旅行で偵察をした際に渾身の弾丸シュートを打っても通用しなかった2回目。
省76
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0ch BBS 2007-01-24