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1- レス

【目指すは】俺inキャプ森1【全国】


[906]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 21:28:07 ID:???
★6月のイベント→ ダイヤ5

[907]森末(仮):2013/10/08(火) 22:06:10 ID:???
>★6月のイベント→ ダイヤ9 ★
>???「……君がふらの中学の板野君だね?」 路上でタバコを吸ってるグラサンに声をかけられた。 お前は!?
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板野「えっ?(あ、あの人は……)」

突如声をかけられた板野は振り向き、その人物の姿を見て目を見開いた。
スーツ姿にサングラス、そして口には紙タバコ。
一見するとそのサングラスのせいで不審人物にも見えてしまうが、 省54

[908]森末(仮):2013/10/08(火) 22:07:21 ID:???
片桐「まずはそうだな……去年の全国大会での1回戦、素晴らしいゴールだった。
   あの中西からゴールを奪ったというのは、素直に誇れる事だろう」
板野「あ、ありがとうございます」
片桐「無論、後半は1点も奪えなかった事は反省すべきかもしれないがな」
板野「うう……」

まず片桐は、去年の全国大会での板野のゴールを褒め称えた。
片桐の話によれば彼はあの試合もまたその目でしっかりと観戦をしていたらしく、 省55

[909]森末(仮):2013/10/08(火) 22:08:43 ID:???
南葛にいる来生や滝、東邦の反町、そして空中サッカーの立花兄弟。
彼らもまた素晴らしい才覚を持ち、黄金世代を彩る一員であるのは確実である。
しかし、その実力は岬太郎、松山光、中山政男、若島津健、若林源三。
彼らに比較をすれば、やはり見劣りをすると言われても仕方がないだろう。

片桐「だから私は期待しているんだ、或いは君がこの状況を打破してくれる存在になるかもしれない……とね」
板野「俺が、ですか?」

FW不足の最中、板野が見せたボレーシュート。 省59

[910]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 22:11:57 ID:JHcY2I0c
B

[911]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 22:22:20 ID:CH0ZQhX2
A
うまくいけばアドバイスも貰える…?

[912]森崎名無しさん:2013/10/08(火) 22:30:15 ID:iSN5tWzo
A

[913]森末(仮):2013/10/08(火) 23:21:43 ID:???
>A.「今年の俺は去年とは違いますよ! 成長した俺の力をその目で見て貰いましょう」 マグナムシュートをお披露目する
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片桐「何……?」
板野「(なんだかんだでこの人がサッカーを見る目は確かな筈だ! 俺の実力を……。
    俺のマグナムシュートの威力を見て貰おう!)」

板野の開発をした超威力のパワーシュート、マグナムシュート。 省45

[914]森末(仮):2013/10/08(火) 23:22:44 ID:???
最初は大きく成長をしたと聞いて、半信半疑な気持ちで板野についてきていた片桐。
しかし、その板野の取ったシュートフォーム……。
そして、右足で蹴られると同時に爆音を立てながら閃光のようなスピードで駆け抜けるボールを見て、
自身の考えが間違いであったという事実にようやく気付く。

片桐「………………」

ポトリ、と手に持っていたタバコを思わず地面に落としてしまう程の衝撃を片桐宗政は受けていた。 省40

[915]森末(仮):2013/10/08(火) 23:23:50 ID:???
片桐「確かに、君のシュートは見せて貰った。 ……僅か1年の間に、凄まじいシュートを編み出したものだ。
   ……マグナムシュート、と言ったか?」
板野「は、はい。 拳銃のマグナムみたいに、凄い威力のシュート……そう思って名づけました!」
片桐「なるほどな……いいシュートだ。 ……君には話しておこう。
   8月の全国大会が終わった後、大会の優秀成績者を集めてJrユースチームを作る話が決定している」
板野「(Jrユース編の話が出てきたか……!)」 省51


0ch BBS 2007-01-24