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彼女は高校100年生
[647]◆2pV1gRdG.o
:2013/10/10(木) 21:34:43 ID:???
京太郎「ありますよ、そりゃあ。転校なかったら、部長に教えてもらう予定でしたし」
洋榎「そか。なら、うちの麻雀部入ってみるか?」
京太郎「えっ…大丈夫なんですか?」
洋榎「別に入るだけなら問題はないやろ。まあ…スタメンに上がるにはそれ相応に苦労せなアカンけどな」
そう言って、早速踵を返して麻雀部へと向かっていく洋榎。
京太郎は振り返るが、途中まで会話していたモブは、揉め事かと既に帰っていた。
迷いなくその背についていくのだった。
省27
[648]◆2pV1gRdG.o
:2013/10/10(木) 21:41:59 ID:???
???「初心者かぁ〜…」フンフム
京太郎「(し、視線が……)」
洋榎「代行、うちは練習するからこいつの入部届頼むわ」
???「ん〜、りょーかいや〜」
代行、と呼ばれた教師…にしては、若干ラフというか適当そうな女性がへにゃりと手をあげる。
洋榎が卓に入ったことで、集まっていた視線もばらけ、何とか一息つく。
物怖じする方ではないが、大勢の部員の視線を集めて緊張しない方がおかしい。
京太郎「え、えっと……」
省22
[649]◆2pV1gRdG.o
:2013/10/10(木) 21:45:44 ID:???
郁乃「もしよかったら、一人前になるまで、私が面倒見てあげようか〜?」ニコニコ
京太郎「えっ……本当ですか!?」
代行らしいとはいえ、監督直々の指導。願ってもない話に京太郎は飛びついた。
入部届を書き終え、誘われるままに誰も使っていない卓に座る。
どこかに行っていた郁乃は、いくつか教本をどん、と卓の上に置く。
郁乃「それじゃ、練習を始めようか〜」ニコー
京太郎「う、打たないんですか?」
省7
[650]まったくもって名無しさん:2013/10/10(木) 21:53:29 ID:???
練習→
スペードJ
+
ハート2
[651]◆2pV1gRdG.o
:2013/10/10(木) 21:58:50 ID:???
☆経験値0→13
京太郎「えっと…あれ、これ待ちは…」
郁乃「うんうん、一歩ずつ覚えなあかんよ〜」
1. 洋榎さんと話す
2. 絹ちゃんと話す
3. 誰かを探してるっぽい人と話す
4. ちょっと休憩でもしようかな
5. 赤阪さんと話してみよう
のよーちゃん3年を失念してたという痛恨のミス
上の???さんの発言
×→ゆーこちゃん
〇→真瀬先輩
[652]まったくもって名無しさん:2013/10/10(木) 22:10:04 ID:???
5
[653]◆2pV1gRdG.o
:2013/10/10(木) 22:15:50 ID:???
郁乃「今日はこの辺りでええかな〜?」ニコニコ
京太郎「はい、ありがとうございます!」ペッコリン
郁乃「予習もしっかりやっておかなあかんよ〜」
京太郎「(連れてこられた時は不安だったけど、何とかうまくやっていけそうな気が…)」
1. そういえば代行って…監督さんは?
2. 洋榎さんって部内でどれぐらい強いんですか?
3. なんで俺に指導を…?
4. 自由記述欄
[654]まったくもって名無しさん:2013/10/10(木) 22:21:23 ID:???
3
[655]◆2pV1gRdG.o
:2013/10/10(木) 22:25:29 ID:???
京太郎「ありがたい話なんですけど、なんで俺にわざわざ指導を…?」
郁乃「ん〜…」ニコニコ
郁乃「理由がわからないと指導は受けられない?」
京太郎「いや、そういうわけじゃないんですけど…気になったっていうか」
郁乃「そかそか〜」ニコ
郁乃「それじゃあ、須賀くんが部内戦で戦えるようになったら教えてあげるわ〜」ニコニコ
京太郎「(明らかに話を逸らされたけど…強くなったら教えてもらえるなら、頑張らないとな!)」
省5
[656]まったくもって名無しさん:2013/10/10(木) 22:28:44 ID:???
いくのんさん→
6
[657]◆2pV1gRdG.o
:2013/10/10(木) 22:32:15 ID:???
☆赤阪郁乃 親愛度0→6/100
京太郎「転校初日はやっぱドキドキしたな」
カピバラ「キュー?」
京太郎「カピはどこでも可愛いな」ナデナデ
でんわ→! zange
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0ch BBS 2007-01-24