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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
[265]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/09/23(月) 22:19:28 ID:2wjaAx0s
★射命丸→ドリブル 50 ( ハート6 )( 5 + 3 )+(風神少女+4)=62★
★永琳→タックル 50 ( ダイヤJ )( 3 + 3 )+(天文密葬法+3)=59★
≧2→ 射命丸、ドリブル突破して何とか汚名返上!
射命丸文は焦っていた。この前半中でのあまりの失態の多さに。
そして気付いていた。観客から聞こえる多くの声「射命丸って案外大したことなくね?」の囁きに。
人々の声を集め新聞にする職業を行う彼女だからこそ、大衆のこうした声の重要性を誰よりも認識しており…
そのため、この状況の危険性をはたてや椛以上に強く認識していたのである。
射命丸「(ゆ――油断してました! さっきまで油断してました! それは認めます!
ですが、このままではいけない…! このままでは私は、
『全幻想郷選抜大会までは代表レギュラークラスでありながら、その後没落した凡手』
との烙印を押されてしまう! そんなの、私のプライド的に許せません…)
う――うわあああああああああああ!!!」
何とも情けない声を上げ…しかし精度と速度は先ほどの数倍にも思われるドリブルで、
射命丸は天才・八意永琳を抜き去ろうとし…
永琳「(――! さっきまでとは…違う!?)くうっ!」
永琳が精度とパワーの両方を兼ね備えたフェイントタックルを行うも…。
シュウウウウウウウウウウウウウン!! …シュッパアアアアアン!!
射命丸「――ぬ……抜けましたぁ!?」
永琳「…まあ、この位はやって貰わないと困るものね」
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0ch BBS 2007-01-24