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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】


[307]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/24(火) 22:21:38 ID:P2EDnQNo

咲夜(観客席)「最後の最後で尻に火が付いたのかしら…? まあ、何れにしても私が止めればいいのだけれど」

星(観客席)「うーむ…中々熱い試合ですねぇ……ナズーリンはどっちが勝つと思います?」

ナズーリン(観客席)「いや――ほぼ100パーセント…とは言わないが。
それでも7〜8割がた、永遠亭ルナティックスの勝利だろうね。
妖怪の山FCは、結局はあの烏天狗――射命丸さん以外に、天才・八意永琳の壁を
安定して超えられる選手が居ないんだ。 そうなると…もう現状そうなりかけては居るけれど、
射命丸さんは疲労が蓄積し、ロクに動けなくなる。 そうなると、後半は今まで以上に
ボールの支配率が下がり―――DF陣は間違いなく炎上する筈さ。
私は5−2か5−3で、ルナティックスが勝利すると見r――」

星(観客席)「あっ! あの電光掲示板見て下さいよナズーリン!
カフェ「ミラクルフルーツ」に秋の新すいーつ登場ですって!」

ナズーリン(観客席)「えっと、ご主人。 とりあえず…… ―― 人 の 話 を 聴 け ー っ!!」

森崎(観客席)「(――中山。 お前はこの土地で何を掴んだんだ? 俺は…)」

魔理沙(観客席)「どうしたんだよ、神妙な顔して。 あの天狗のシュートが怖くなったのか?」

森崎(観客席)「はっ、まさか。 あの程度、俺なら軽くパンチングで防いでやるよ。
お前こそ大丈夫か? サッカーはパワーなんだろ? あの天狗以下のダイレクトシュートしか
出せねぇようなら、お前に下剤を盛って、日向を引きこんでやるが?」

魔理沙(観客席)「そっちこそ、冗談。 ――あんなシュート、私のブレイジングスターに比べれば
オモチャレベルだぜ。(それでもコイツ(森崎)の全力のセーブには勝てん、というのが死ぬほど悔しい所だがな……)」


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