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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
[336]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/09/24(火) 23:50:39 ID:P2EDnQNo
★妖怪の山最初で(前半)最後の攻撃→ クラブA ★
クラブA→輝夜「ムギー! そんなもんこの私が認めないわー! 妹紅! あんた一生SBだかんね!」妹紅「なんだと〜!?」
妹紅は自分のシューターとしての実力を認めて推薦してくれた鈴仙に対して、少なからぬ謝意を抱いていたが……
輝夜「ムギー! なんかニヤついてる妹紅がキモいから今のなーし!!
妹紅! あんたは一生サイドバック、いやスタベン、いや……あんたなんて
永遠亭のおトイレ掃除キャプテンに任命よ〜!?」
鈴仙「――な、何か姫様がキレてるー!?」ガビーン!?
そんな場面を、一人の選手が全てメチャクチャにしてしまった。そう―――我らが輝夜である。
とにかく妹紅が活躍するのがイヤなのか、とりあえず妹紅に文句を付けたいだけなのか。
理由は分からないが兎に角輝夜は久しぶりにキレちまったのである。
妹紅「なんだと〜! アンタ! 自分が失点ばかりしてるからって、私の活躍に嫉妬してるんじゃないの!?
プププ……姫様とあろうものがこう何べんも吹き飛んでちゃあしかたないか〜?」
輝夜「妹紅!! コロス!! いっけーい、ブリリアントドラゴンバレッター!!」
バシュン! バシュバシュン!!
妹紅「くっそ〜! 輝夜の癖にスペカなんて使っちゃって〜! こっちだって…インペリシャブルシューティングだァ!」
バババババババババ!!
佳歩「きゃ…きゃあ〜〜っ!?」
てゐ「ちょ、実弾はNGだってば、姫様!」
あっという間に試合控室は阿鼻叫喚。妹紅と輝夜の放つ、
七色の弾幕美に小さな部屋は包まれてさながら戦場のど真ん中である。
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0ch BBS 2007-01-24