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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
[431]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/09/28(土) 00:18:45 ID:OM6mq8FY
その中で、誇らしげにスッ、と雛の前に現れたのは、
自らも酷い負傷を負った状態の妖怪の山FCの守護神――谷河童の河城にとりだった。
その手には小さな丸薬が握られており、銘には『ジェネリック万能丹』と書かれている。
にとり「ホントは私が一人で使う予定だったんだけど。 ――やはり今の内に雛に恩でも売っとこうかなと思ってね」
ニヤリと下品な笑みを浮かべながら、痛む身体をさすりながら。
それでもにとりは傲慢な風を装って雛に言い放つ。
雛「……良いの?」
にとり「へーきさ、へーき。 私は適度に手を抜かせて貰うからね…って、やば。 嘘ですよ天狗様!
――オホン。 まあ、雛が使えば良いよ、この薬。 鬼が飲む薬を大いにデチューンしたヤツらしいけど、凄い効くらしいし。
…河童のバザーで安売りしてたようなヤツだから、うそかもしれないけどさ」
途中でおどけたように防衛線を張りながら、そのまま雛の小さく柔らかな掌に薬を押し付けるにとり。
雛「――ありがと、にとり」
そんな不器用な友人の気配りに雛は二コリと歯を見せる程の大きな笑顔を見せて、
クイ、と直接薬に口を運ぶ。その結果―――?
先着1名様で、
★妖怪の山FC・交代要員→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード→軽傷治療済くらいには回復した!
クラブ→なんと、なおりかけくらいまでに回復した!
クラブA→雛「うっ…お、お腹が……」にとり「(フッ…下剤を飲ませてトイレ使用料をもぎ取る作戦、大成功だね!)」
JOKER→雛「こ、この薬は……」にとり「(あっ、これウチに伝わる名薬『超鍵水』だった!?)」
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0ch BBS 2007-01-24