※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】


[492]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/29(日) 20:34:32 ID:qLA/VBUc
D:「左のOMFの佳歩に渡しましょう。 彼女でも、このチームの中盤は充分に突破出来る筈です!」

永琳「…ふむ。 成程ね。 確かにあの子なら、中山君やパスカル君程は警戒されていないと思うし、
体力も充分だものね。 ここは、一回任せてみましょうか」

永琳は鈴仙の提案に賛成し…そして佳歩にもその方針を伝える。

佳歩「は――はいっ!(どどど、どーしよう! 頑張らなくっちゃ…!)」

佳歩はわたわたと兎耳を触りながら驚きながらも…どうやらやる気は充分のようであり、
なんとしてもここで活躍したいという意気込みが面白い程に見てとれる。
そして―――。

ピィイイイイイイイイイイイッ!!

実況「さあ! 試合再開です! キッカーの永琳選手…!」

バシュウウウウウウウウウウッ!!

実況「ボールを大きく中盤左側へとフィードします! ボールはグングンと飛んで行き…!」

佳歩「よ、よしっ! がんばりますっ!?」

実況「佳歩選手がボールをトラップします! ここからルナティックス、大きく切り込んでいく戦法か〜!?
しかしそこには……」

はたて「――けど、させないわ!」

雛「…微力ながら、私も力添えを!」

実況「――妖怪の山FCの中盤、MF陣がその行軍を阻止に行きます! ここで攻められれば困る妖怪の山FC!
前半のような粘りを見せてくれるか〜〜!?」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24