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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】


[592]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/01(火) 23:41:45 ID:JE5XuI72
★鈴仙→ドリブル 47 ( クラブJ )( 2 + 3 )=52★
★雛→タックル 44 ( ダイヤJ )( 1 + 4 )+(反則覚悟+2)+(軽傷治療済-1)=50★
≧2→ 鈴仙、突破成功! チャンス圏内だ!

鈴仙「(な…何、これ!? この…どうしようもなく不安が消えないこの気持ち……!?)」

雛「(――嫌われても良い。 止める…! これが私の役目だから……!)」

ボールと間違えて鈴仙を削ってしまおうが気にするものか、
と言わんばかりの豪快さで、雛は強引にタックルを仕掛けて行く。
そのスピードは負傷の影響があるとはいえ、ドリブルに自信のある鈴仙でも
そう簡単に避けられる物では無かったのだが―――。

タタタッ! クッ……ズザアアッ!

鈴仙「(うわっ、足取られたっ! けど―――!)」

雛「くっ!(厄が足りなかったかしら……?)」

実況「鈴仙選手! 一旦芝に足を滑らせそうになりながらも……そこから上手く姿勢を持ち直して、
雛選手の猛攻に打ち勝った〜! 鈴仙選手、このままバイタルエリアに突入だ〜!!」

妹紅「ひゅう! 待ってたよ鈴仙! さあ、私にボールを!!」

穣子「さ――させないんだからぁ!」

佳歩「れ、鈴仙さま! 私もいます!」

パスカル「一応、俺も居るぜ。 ……ダイレクトは出来る距離じゃなさそうだが」

中山「(少し遠いが……相手のカウンターを考慮すると、この位置がベストか)」


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