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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】


[72]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/21(土) 00:04:16 ID:s//9/Wnk
★にとりの容体→ スペード5 ★
スペード・クラブ→にとり「あいたた…。 何とか「軽傷治療済」ってところかなぁ…?」

なんとか引きずるように歩き、チームメンバーに合流するにとりであったが…。
その血色は随分と良くなっており、自慢の調子に乗った不敵な笑顔も少しだけ取り戻していた。

にとり「いやぁ、すまんすまん。 迷惑をかけちゃったみたいだけどさ…。 まだ何とかやれるよ!
何より、私ののびーるアームもバブルドラゴンもまだ大丈夫だしね! 天才さえ来なけりゃ
多分大丈夫さ。 それに――」

若干フラグに近いセリフを吐くにとりは、得意げに射命丸の方をチラリと見る。
格下妖怪であるにとりのその不遜な対応に射命丸は一瞬だけ不機嫌そうな顔をするが…

射命丸「――まあ、ここまで来たら出し惜しみもないですしね。 それに、攻める事は結果的には
DF陣の体力回復にも繋がります。 次のキックオフ…『幻想郷最速』をお見せしますよ」

…それでも、元の目立ちたがり屋な性分からか。 自分が期待されているのにまんざらでもないと
言った様子で得意げに言い放つ。

はたて「えーっ。 大丈夫かなぁ……今日の文、なんか不調だし。 ワンツー突破とかのが良いんじゃない?」

射命丸「なんと失礼なことを仰いますか、はたて! …いや、確かにさっきまでは不調だったかもしれないですが。
それは私がトップギアで無かったから。 ―――次は、失敗しません」

椛「(う〜ん…いつもの文さんならカッコ良いのに。 今日は何か失敗しそうな気が〜…)」

反町「(――俺もさっきは突破も守備も失敗してるしな。 あまり言いたい事が言いづらい…)」


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