※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
[77]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/09/21(土) 00:28:15 ID:s//9/Wnk
★そろそろ点を入れるかしないと厳しい→ ダイヤ8 ★
ダイヤ→はたて「――いや、次は私達のワンツー突破よ!
妖怪の山FCのキャプテンは射命丸であるが……トップ下ははたてである。
その為か、元々揉めやすいこの二人の間で意見が衝突する事はしょっちゅうであるため、
議論は紛糾して中々終わらないのであるが……
射命丸「――まあ、敵さんも私のドリブル突破を警戒しているようですし。
ここはパスを使った突破で行きましょうか。 やはりここで欲しいのは、素早い1点ですから」
この試合であまり良い所を見せていない射命丸の立場が若干弱かったためか、
最終的には彼女が折れる。
射命丸「…その代わり。 どうしてもパス突破が見込めない時は――突破させて頂きます。
幻想郷最速の名が不当に貶められるというのは、何より私のプライドが許しません」
山の天狗らしく、上下関係に敏感で時にはへりくだる事をも良しとする射命丸文だが…
それでも、自分の妖怪としての実力には高い自信とプライドを持っている。
彼女にとって、このまま相手に舐められ続けるのは大変不本意であった。
はたて「――ま、それには反論しないわ。 アンタに活躍されるのは悔しいけど、負けるのはもっと悔しいし」
射命丸「…フ。 久しぶりに意見が合致しましたね。 それでは…キックオフといきましょうか」
二人は仲が良いのか悪いのか、イマイチ良く分からぬ会話を行い…他の選手よりも早くにキックオフに備える。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24