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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】


[891]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/09(水) 22:38:31 ID:5JrHcjUg
★試合後の会話イベント→ クラブ2 ★
クラブ→「うーん、だったらいいや。 一人でも良いから、シュートの練習してみる」

妹紅「(でもなぁ。 今日のシュートの感覚を活かしてみたいし。
ドリブルも大事だと思うけれど、やっぱり鈴仙にはシュートを見てもらいたいからなぁ……。
それか―――パスでも良かったけど)」

妹紅は確かに、ドリブルの必要性も感じてはいたが……
しかし、それよりもシュートを鍛えたいという誘惑と要求の方が高かった。
それに、鈴仙に教えを乞いたいと考えていたのは、あくまで鈴仙の高いキックコントロール力と
スピード感溢れるシュートを撃つ為の綺麗なフォーム。
ドリブルとなると、そもそも鈴仙に教えを乞うた本来の意味から外れるのではないかと考えて。

妹紅「うーん、だったらいいや。 一人でも良いから、シュートの練習してみる」

鈴仙「あら、そう…?(まあ、確かに私じゃあ、ドリブルで教えられる事なんて
タカが知れてるしねぇ…。 残念だけど、仕方ないかも)」

妹紅「――その代わり、今度合同で練習する時は、また一緒に練習しようね、鈴仙!」

鈴仙「ええ、それは勿論!(でも、まぁ。 姫様と違って妹紅は練習好きだし。
ドリブルは、また今度の練習にでも誘ってあげればいいかしら……?)」

鈴仙は誘い出を断られた事については正直に残念がるも。
しかしその一方で、妹紅を一定以上信用している鈴仙は、
そこまでそれを危惧する事もなく、また次の練習で誘えばいいかと思い直すのだった。

*妹紅の評価値がほんの少しあがりました。


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