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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[132]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 21:18:34 ID:???
サイドのスペースを突くって事なんじゃないかな。
[133]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/10/14(月) 21:19:24 ID:???
Aが選ばれたので、作者がどう考えて正解を導きだしたかを書いていきます。
A:サイドハーフ、それにサイドバックというポジションについては、
当然の如く献身的に動くという事が前提として重視されている。
それ以上に、中央の選手にとって都合の良い位置に存在し、攻守の幅を広げる事が大事。
特に、攻撃時に、タイミングを見て前に上がるのは非常に効果的。
相手のマークを撹乱し、優位に攻撃に向かう事が出来る。
省66
[134]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 22:03:03 ID:???
>>133
サイド=滝、もしくはSBという意識が強くありましたから、失礼しました。
SHだと中盤のイメージが強かったもので、結構イメージに支配されてますね。
中央至上主義に陥った理由が初めて分かったよ…勉強になったよパッチェさん……
[135]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/10/14(月) 22:08:51 ID:???
>>132
仰るとおり、攻撃に有利になるような位置取りをするという行為そのものも『前に上がる』に当てはまりますね。
……と、言うよりも自分で書いたAの欄を見る以上、
『前に出る=攻撃時に、位置取りで優位を確保する』
という定義の方が整合性が取れているような風にも思えます。
>>131
さんへの返信の内容自体も間違ってはいないと思うのですが、
(滝等の選手も、積極的に攻撃に絡む事で、結果的にプレッシャーを掛けているのは間違い無いと思いますので)
省55
[136]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/10/14(月) 22:11:13 ID:???
守備意識の高さ、空間意識の高さもまた当然重要だが……
守備意識、となるとややサイドバックよりの内容となってしまうし、
空間意識、となるとそれは中央の選手にも言える事とも思える。
だからこそ鈴仙は……
鈴仙「隙あらば前に上がって行こうとする、攻撃意識の高さでしょうか?」
――と、回答する。
パチュリーはその鈴仙の回答を聞き――。
パチュリー「そう。 それは確かにその通りとも言えるわね。
省21
[137]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/10/14(月) 22:12:34 ID:???
そこから話を発展させていく。
それが絶対的な回答であるか否かはさておいても、少なくともパチュリーにとっては
期待していた答えの一つであった事は間違いないようであるため、
パチュリー「(フフ……流石私の弟子ね。 よく分かっているじゃない。
こうなれば、あの子に秘蔵の『パチェノート』を手渡す日も近そうね……)」
鈴仙「(あ、パチュリーさんご機嫌そうだ。 良かったぁ〜…)」
少なからずパチュリーのご機嫌を取る事には成功した鈴仙なのであった。
省18
[138]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/10/14(月) 22:13:37 ID:???
そして、昼も夜も分からない図書館での時間は溶けるように過ぎて行き……
パチュリー「……というわけで、今日の講義はこれでおしまい。
ちゃんと出席カードに授業の感想を書いて私に手渡すのよ。 ――ケホ、ケホ」
慧音「ありがとうございました。 …いや、こちらが生徒となって教えを頂くのは何分久しぶりで、
大変新鮮な経験をさせて貰ったよ、パチュリー殿」
鈴仙「(出席カードって何だろう…?)――あ、ありがとうございました」
省13
[139]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/10/14(月) 22:15:15 ID:/vo7YqS+
そして、慧音は祈るように妹紅の方を振り向く。
慧音自身、充実した授業を聞けた事には満足していたが、
あくまで本来の目的は妹紅のSB嫌いを少しでも改善する事である。
そんな慧音の様子などお構いなしに、笑顔で語りかける妹紅の感想は―――?
先着1名様で、
★もこたんの学習結果→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→「いやぁ、良かった! 私、これからSBも頑張ってみる!」
省37
[140]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 22:15:46 ID:???
★もこたんの学習結果→
ダイヤ10
★
[141]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2013/10/14(月) 22:57:42 ID:/vo7YqS+
★もこたんの学習結果→ ダイヤ10 ★
ダイヤ・ハート→「いやぁ、良かった! 私、これからSBも頑張ってみる!」
慧音「も、妹紅……!」
妹紅の明るく、しかし意思の籠った返答に慧音は思わず目を潤ませる。
あの頑固な妹紅が、ようやく意図を理解してくれた。
妹紅と最も近い位置にて、数か月越しの苦労をしていた慧音だからこそ、
その喜びは、鈴仙の比では無かった。
鈴仙「(妹紅…慧音さん……! ああ、本当に良かった…!
省40
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