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1- レス

【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】


[144]森末(仮):2013/11/02(土) 23:35:19 ID:???
松山「よーし、やったぞ! これで準決勝進出だ!!
   あと2つ……東邦、そしておそらく上がってくるだろう南葛との試合に勝ちさえすれば……俺達が優勝だ!!」
小田「お、おう!(とうとうここまで来ちゃったか〜)」
山室「ここまで来たらやってやろうぜ!(早く家に帰ってゴロゴロしたい……)」

観客たちの声援と拍手を浴びながら、喜びを爆発させる松山。
準決勝進出――いよいよ念願の全国制覇に近づき、彼のテンションもうなぎ上り。
周囲のメンバーは若干引くくらいに顔を引きつらせるが、同調しない訳にもいかずに表面上だけは松山と共に喜びを分かち合う。

佐野「(無得点……俺が点を取れないから……)う、うぅっ……」
次藤「泣くなタイ、佐野。 お前には来年があるタイ」

逆に比良戸といえば、当然ながら哀しみに暮れていた。
この大会、次藤はふらのの板野を倒す事だけを考えて臨んでいたが、当然ながらその心中には優勝を目指す心もある。
そして、それは他の比良戸メンバーも同じ事。
特にFWである佐野は、結局1点も奪う事の出来なかった自分のふがいなさを痛感し、
人目もはばからずポロポロと大粒の涙を流す。
それを次藤は優しく声をかけながらポンと肩を叩き励ますが、彼もまた落ち込んでいるのは誰の目にも明らかだった。

板野「(4−0か……正直、運が良かった面もあるけどそれでも勝ちは勝ちだ。
    これで明日はいよいよ準決勝……若島津との再戦だ。
    ……ところでこの後はどうしよう? 次藤や佐野に話しかけに行ってみようか?)」

A.松山達の話に入る
B.次藤に話しかける
C.佐野に話しかける
D.観客席に目を向ける

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0ch BBS 2007-01-24