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1- レス

【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】


[199]森末(仮):2013/11/04(月) 01:08:21 ID:???
>C.「(何も言わないで松山の反応を見てみよう……)」
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板野はここで何も言わなかった。
松山が今、己の中で葛藤をしているというのが手に取るようにわかったが為である。
若島津との男同士の真剣勝負がしたいという思い、三杉の言葉から伝わるふらの守備陣への不信感。
それらが三杉の言う松山DF案を否定したいという気持ちに火をつけようとするが、
松山もまたフィールダーとしての能力だけでなく戦術理解度は高いとされている選手。
三杉の案が理に適っているものという事もわかっていたのだ。

松山「………………」

板野を含むふらのメンバーの視線が集まる中、松山は瞳を閉じて悩んだ。
どうするのが最良の選択なのか。
気持ちとしては若島津と戦い、争い、勝利を収めて決勝へと進みたい。
しかし理性は、自分が守備に参加をし反町、沢田、小池の攻撃陣を防ぐ手がベターであると告げる。

悩みに悩み抜いた松山の脳裏に浮かんだのは……。

先着1名様で、

★荒鷲の記憶→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→今日になって三杉がふらの中学に転校してきたという話を先ほど監督から聞かされた事だった。 三杉「よろしくな!」
ハート→屈託のない藤沢の笑顔だった。 松山「(藤沢の為にも負けられないんだ……拘ってる場合じゃない!)」
それ以外→汗水たらしながら練習をしてきた日々だった。 松山「(俺達は勝つ為に戦ってきたんだ……拘ってる場合じゃない!)」


0ch BBS 2007-01-24