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1- レス

【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】


[31]森末(仮):2013/10/30(水) 23:14:06 ID:???
>★板野→マグナムシュート 60 ( クラブ5 )( 1 + 4 )=65★
>★次藤→ブロック 55 ( スペード2 )( 6 + 6 )+(人数差補正+2)+(軽傷Lv1-1)=68★
>★長岡→ブロック 46 ( ハートK )( 2 + 1 )+(人数差補正+2)=51
> 安倍→ブロック 46 ( クラブQ )( 6 + 5 )+(人数差補正+2)=59
> 秋沢→ブロック 47 ( ダイヤ4 )( 1 + 6 )+(人数差補正+2)=56★
>★畠山 パンチング 49 ( クラブ7 )( 2 + 4 )=55★
>≦−2→比良戸ボールに。
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板野のマグナムシュートは、一本目と比較をすればややミスキックに近い形となって放たれた。
しかし、当然ながらミスキックといっても威力は馬鹿に出来るものではない。
並の選手であればその一瞬でフィールドを切り裂くかのようなスピードにもついていけず、
また、仮についていけたとしても破壊力の前に為すすべもなく吹き飛ばされてしまうだろう。

次藤「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

ボグォオオオオオオオオオン!!

しかし、このシュートに必死に食らいつきブロックに挑みかかる男がいた。
先ほどその巨体を吹き飛ばされ、負傷を負った次藤洋である。
通常の人間ならば、板野のマグナムシュートを受けて喜んでシュートコースに飛び込もうとする神経を持たないだろう。
当然ながら吹き飛ばされれば痛いし、負傷をしては尚の事痛い。
だが、次藤は違った。
相手が強ければ強い程に闘争心を燃やし、その相手を叩きのめす事に喜びを感じる男。
そんな彼の今回の標的は目の前の板野住明――彼の1発目のマグナムシュートをモロに食らい、
恐怖を覚えるのではなくこういう敵こそ自分は待ち望んでいたのだと感じた彼は、
1発目のマグナムシュートを受けた時以上に闘志を燃やして全身を使いブロックにいった。


0ch BBS 2007-01-24