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1- レス

【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】


[380]森末(仮):2013/11/09(土) 00:27:11 ID:???
>★板野→ドリブル 53 ( クラブ4 )( 4 + 1 )=58★
>★今井→タックル 48 ( JOKER =自動6ゾロ)( 4 + 5 )+(人数差補正+2)=62
> 川辺→タックル 48 ( クラブ8 )( 1 + 6 )+(人数差補正+2)=57
> 古田→タックル 48 ( ダイヤ5 )( 5 + 1 )+(人数差補正+2)=56
> 近藤→タックル 48 ( クラブ6 )( 2 + 4 )+(人数差補正+2)=56★
>≦−2→東邦ボールに。
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板野の中にこの時あったのは、なんとしても若島津を見返したいという執念である。
1年前のあの時、板野のシュートを完璧に弾き返した若島津。
3月の練習に乱入をした時、体勢が悪かったとはいえ必殺のシュートを弾き返した若島津。
彼を超える為に努力を重ねてきた板野の脳裏には、ただ若島津と対決をし勝利する事しか浮かんでいなかった。

板野「(ここを抜いて若島津と勝負だ……! 今度は俺が……!!)」
今井「もらったぁ!!」
板野「なっ……し、しまった!?」

しかし、板野が"今"勝負をしているのは若島津ではなく、その前で敵の攻撃を阻む壁――東邦DF陣であった。
気持ちが散漫となり、動きが鈍っていた板野。
逆に4人を相手にしても突撃してきた板野に対し敵対心をむき出しにし、やる気に満ちていたDF達。
特に先頭を立って挑んだ今井は上手く周囲をフォローする他のDF達の後押しもあってか、いつも以上に鋭いタックルを見せ。
結果、勝負は後者に軍配が上がる。

実況「突破……出来ない! 板野くん、あっさりボールを奪われた!
   やはり名門・東邦学園! そうそう簡単に隙は見せません!」

観客「ああ〜、惜しい!」「マグナムシュート撃てばよかったのに!」「一対一を狙ってたんだろう。分が悪い勝負にも見えなかったぜ」

見上「決定機だったのだが、後一歩が中々決まらんな」
片桐「そろそろ前半も折り返しの時間になりますね。
   どちらもシュートを1本も打っていないというのは、それだけ戦力が拮抗していると言えますが……」


0ch BBS 2007-01-24