※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】


[52]森末(仮):2013/10/31(木) 00:00:31 ID:???
>★若松の反則→ ダイヤ4 =厳重注意!★
========================================================================
審判「先ほどのは一歩間違えば顔にいっていたぞ。
   カウンターを食らいたくなくて必死になるのはわかるが、あくまでも正々堂々と安全に戦うように」
若松「は、はい(くそっ、あっちは3回も注意なかったのにこっちは……)」
審判「聞いているのかね!?」
若松「聞いてます!(我慢だ、我慢……)」

ここで審判は強く若松に注意をした。
まだふらのにとっては初めての反則であるが、それだけ若松の反則を危険と見ての行動である。
これには若松も堪え、げんなりとした表情を浮かべながら仲間たちの輪に戻ってゆく。

若松「すまん、みんな。 フリーキックやっちまった」
本田「ドンマイ、気にするなって。 距離はあるし……大丈夫だ。
   (それにあのまま通す事を思えば、むしろ反則で止まった方がラッキーだったしな)」

気に病む若松に声をかけつつ、このフリーキックにどうやって備えたものかとする一同。
比良戸が貰ったフリーキックはセンターサークルをやや超えた辺り、というもの。
シュートを打つには距離があるが、強引にフィードをしてゴール前でチャンスを作るには十分な距離である。
次藤が再びゴール前に攻め上がり、競り合い勝負に持ち込まれてはふらのとしてもかなり厳しい。

佐瀬「次藤が競り合いに来たら……ちょっと厳しいな。 どうする?」
金田「いや待て、次藤がキッカーみたいだぞ?」
板野「(次藤がキッカー……もしかして……!)」


0ch BBS 2007-01-24