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1- レス

【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】


[588]森末(仮):2013/11/24(日) 23:42:21 ID:???
>★小田→ドリブル 48 ( ダイヤ9 )( 6 + 6 )=60★
>★松木→タックル 47 ( ダイヤK )( 1 + 5 )+(人数差補正+1)=54
> 山辺→タックル 48 ( スペードJ )( 6 + 4 )+(人数差補正+1)=59★
>=1→ボールはこぼれ球に。金田がフォロー
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この時、小田は己に出せる全力のキープで松木と山辺を相手にボールを保とうとした。
今の状況は間違いなく板野の失態によって生まれてしまった状況であるが、
だからといってここでキープに失態をしてしまえば自分までそのミスに巻き込まれてしまうだろう。
それだけはなんとしても回避したいという思いは力となり、思わず東邦DFも怯んでしまう程の気迫で執念のキープを見せる。

松木「く、くそっ、こんな奴なんかに……!」
小田「(渡してたまるか……! っていうか板野、早くパス出せる位置に……!)」
山辺「(む、視線が逸れた!?)チャンスだ!」

バチッ!!

小田「し、しまった!?」

しかし、いつまでもキープをするという事は不可能だった。
この試合、今まで以上に気合の入ったディフェンスを見せる東邦DF陣は小田の一瞬の隙をつき、ボールを零す事に成功。
思わず小田は頭を抱えてしまいたくなるが、それでもまだふらののチャンスは継続をしていた。

金田「大丈夫だ、小田!(ひぇ〜、こっちに転がってきちまった)」
小田「か、金田!(助かった〜)」

零れたボールは、近くにいた金田がフォローに成功。
尚もふらのがボールをキープし、なんとか板野へとつなげようとする。


0ch BBS 2007-01-24