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1- レス

【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】


[690]森末(仮):2014/02/27(木) 00:31:19 ID:???
>★板野→ゴールデンコンビ 52 ( クラブK )( 5 + 3 )=60★
>★松山→ゴールデンコンビ 55 ( ハート4 )( 4 + 1 )=60★
>★小池→パスカット 51 ( クラブJ )( 6 + 2 )+(補正合計+0)=59
> 山辺→パスカット 48 ( ハート7 )( 3 + 1 )+(人数差補正+1)=53
> 高島→パスカット 48 ( ハート7 )( 2 + 1 )+(人数差補正+1)=52★
>=1→ボールはこぼれ球に。山室がフォロー
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息の合ったコンビの間でしか開発が出来ないとされるコンビプレイ。
その中でも最高峰とされ、一部の限られたコンビにしか使えない技――ゴールデンコンビ。
スピードとテクニック、そして互いをよく知るからこそ出来る親和性がなければ不可能なこの技を、
昨日の特訓の中で板野と松山の2人は編み出していた。

板野は何年も読み物として知っていた松山光という人物に対する理解を糧とし、
松山は仲間を無条件で信じるという危なっかしくも汚れない心を原理として作られたその技。

井沢「は、はえぇ……なんだあのパスワークは!」
滝「俺達でもあそこまでの連携は出来ないぞ……?」
来生「むむむ……」
高杉「何がむむむだ!」

見上「これは……! 板野がやや遅れてはいるものの、それでもかなり高い水準のパスワークだ。
   よもやこのような芸当も出来るとはな……」
片桐「立花兄弟のワンツーよりも更に一段上……でしょうか?」
見上「……板野に基礎的なパス勘と精度が身につけば、そうなるやもしれん。
   いずれにせよ、中学生離れした連携だ」

それは今大会最高のコンビと言われていた立花兄弟のそれよりも素早く、鋭く、そして巧みであり。
この試合を観戦していたサッカー関係者たちは、大いに度肝を抜かれていた。
実際、それほどまでに板野と松山のパスワークは完成されており、
並大抵の選手では止める事すら難しく思えたのだからこれは当然の反応と言える。

しかし、更に驚くべき事が次の瞬間に起こり、観客たちは目を疑う事となる。


0ch BBS 2007-01-24