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1- レス

【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】


[731]森末(仮):2014/03/01(土) 00:34:18 ID:???
板野「(俺はオーバーヘッドは打てない……打てた所で、どうせ高い球は苦手だ!
    だけどボレーなら……得意なボレーシュートで、直接マグナムシュートを打てば!)うおおおおおおおおおおおおっ!!」
若島津「ぐっ……!」

高らかに吼える板野の姿を見て、一瞬若島津はたじろきつつもセービングの構えを取る。
それは純粋に板野の雄叫びを聞いての行為か、はたまたこれから飛んでくるシュートへの恐怖か……。
それとも、形は違えど、板野がヒントを得た人物のシュート――それを感じ取っての事だったのか。
答えは定かではないが、若島津は気持ちを落ち着けつつ板野の一挙手一投足に注意を向け、
東邦DF陣は慌ててシュートコースを防ぎに向かう。

板野「食らえ、東邦!」

足を大きく振り下ろし、ピタリとタイミングの合ったボールは轟音をかきたてながら放たれる。
ここにはいない全日本の牙を研ぐ猛虎――その不足を補う、以上の活躍を見せてやるのだと宣言をするかのように。
板野はもう一度だけ、大声を振り絞った。

板野「これが俺の……マグナムボレーだァアアアアアアアアッッ!!!」

バッグォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!

*板野が「マグナムボレー(低シュート力+6、吹っ飛び係数2、消費ガッツ300)」を習得しました。


0ch BBS 2007-01-24