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1- レス

【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】


[840]森末(仮):2014/03/02(日) 22:54:56 ID:???
やはりとも言うべきか、一人一人の責任の重さが実際の試合よりも重くなるこのPK戦。
誰しもがキッカーにはなりたくないと考え、他の者に任せようとしていたのである。
この光景を見て板野は思わず怒るよりも、むしろ哀しみを覚えため息を吐くのだが……。
当然ながら松山はそのような事にも気づく事はなく、
いつまでも続きそうになる相談という名の押し付け合いを鶴の一声で止める。

松山「よし、わかった。 俺がキッカーを指名する。
   本来ならFWである山室にも蹴って欲しかったが……負傷が悪化するとまずいからな、悪いが今回は外れてくれ」
山室「(ホッ……)あ、ああ、わかったよ」
松山「それじゃあキッカーだが……DFよりはシュートに慣れている前の選手でやった方がいいだろう。
   俺、板野、小田、金田、若松の5人で行こうと思う」
金田「(げげーっ! やっぱりかー!!)」
若松「(山室が怪我してなければ外れてたかもしれないのに……)」

一応板野が来る以前はCFWを務めていた小田はともかく、
MFである金田と若松は山室が怪我をしていなければどちらかは外れていただろう。
内心山室を傷つけた沢田を恨みつつも、怪我をしている山室に強制的に蹴らせる事も出来ない彼らは項垂れながらも了承。
続いて問題は蹴る順番となる。

板野「(蹴る順番か……俺が口を挟むならここかな。
    1番目に蹴って勢いをつける……2番、3番、4番に入って中を固める。
    5番目に入れば……上手く行けば勝利の決め手になるゴールを上げれるかもしれないけど……うーん)」

A.1番目に蹴る
B.2番目に蹴る
C.3番目に蹴る
D.4番目に蹴る
E.5番目に蹴る

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0ch BBS 2007-01-24