※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】


[993]森末(仮):2014/03/04(火) 21:30:47 ID:???
>★松山→シュート 52 ( スペードA )( 2 + 1 )=55★
>★若島津→セービング 54 ( ハートJ )( 2 + 6 )=62★
>≧1→松山のシュートがゴールに突き刺さる!
================================================================
松山光と若島津健、両者は小学生時代よりライバル関係にある選手である。
かつてふらの小サッカー部時代、全国少年サッカー大会準決勝にて決定機であるPKを若島津に止められて以来、
彼は若島津に対して並々ならぬ恨みに近いライバル意識を持ち。
逆に若島津は東邦にスカウトされる候補に自分と残った松山に対してライバル意識を持った。
言わばこの勝負はその小学生時代の恨みを晴らす松山にとっての絶好のチャンスであったと言える。

松山「(今度こそ決める! ここだ、ここで決めるんだ!!)」
若島津「ぐっ……!!」

ザシュッ!!

そしてゴールはネットに突き刺さった。
松山のシュートを見てから反応するのでは止められないと判断をした若島津は勘で飛ぶのだが、
松山はなんとど真ん中にボールを蹴り込む。
若島津に対する恨みつらみ故か、それともその愚直な性格がこの場面でも出てしまったのか。
とにもかくにも一度飛び上がった若島津はポストを蹴って三角飛びで対応する事も出来ず、松山のリベンジは果たされたのであった。

実況「決まったー! 松山くん、ど真ん中に綺麗に押し込みました!
   さぁ一転をして東邦はピンチ! ここで外しては決勝進出はふらのに決まってしまう場面です!」

松山「よぉおおおおおおし!!」
板野「やった、やったぞ松山!(これで東邦はプレッシャーな筈だ。 PKは先行有利って聞くし!)」
佐瀬「ナイスキャプテン!(げ……もしかしてこれ、サドンデスになる流れ?)」
本田「後は任せたぜ、加藤!(頼む止めてくれ〜! 下手すると俺達に回ってくる!)」


0ch BBS 2007-01-24