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【鈴仙のいいところ】鈴仙奮闘記12【見てみたい】


[45]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/21(木) 23:41:29 ID:???
実況「あ…ああ〜〜〜!! フラン選手、あの質的・量的不利の状態から尚も、
結果的にボールをキープする事に成功…いえ、成功してしまいました〜!
こうなると、穣子選手と静葉選手を失った中盤・最終ラインはカラッポ!」

フラン「良しよし♪ やっぱサッカーはこうでなくっちゃね♪」

雛「シュ、シュートだけは…させないッ!? 創布・ペイン――」

フラン「邪魔」

グウン……

雛「キャアッ!?」

ドゴオオオオオッ! バキベキッ!
省31

[46]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/21(木) 23:44:06 ID:???
実況「ああ! 雛選手を吹き飛ばしたフラン選手……ゴールまで約30メートルの距離からロングシュートだ!
シュートは再び轟音を立ててGKのにとり選手を吹き飛ばそうとうねりを上げる!」

にとり「な……何で私限定なんだよ〜ぅ!?」

河童A「よし、河童C! 私達もブロックよ!(私達も大概だけど、にとり程悲惨じゃないしねぇ)」

河童C「あいさー!(あれを見ると、私達は頑張ってあげようってなるよね)」
省50

[47]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/21(木) 23:45:18 ID:???
――と、言った所で今日の更新はここまでにします。
皆さま、本日もお疲れさまでした。

[48]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/21(木) 23:47:55 ID:1/ELSCxk
失礼します。判定は無いですが、文章を書いたという事で一旦あげさせて頂きます。
(昨日は判定があるにも関わらずあげ忘れてましたし)

[49]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/22(金) 22:43:57 ID:iRej/y9k
こんばんは。更新を再開します!
―――――――――――――――

実況「す……すすす、すっばらし〜〜〜〜い!! にとり選手!
ここで河童の意地を魅せた〜〜〜!! フラン選手の殺人弾丸シュートを、
まさかの超ファインセーブ!! 後半8分! これが妖怪の山FCの奇跡となるのか〜!?」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「にーとーりっ! にーとーりっ!」
「ヒューガー騒ぎの時はごめんなー!」「これは逆転あるんじゃないか!?」
省50

[50]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/22(金) 22:48:16 ID:iRej/y9k

しかし、妖怪の山FCのメンバーはそのたまたまを奇跡と称して奮い立つ。

にとり「――さあ行くよ皆! ここが反撃だ!」

バッ……コオオオオオオオン!!

実況「さあそしてにとり選手! 大きく前線へロングフィードだ〜! そのボールを捕まえるのは…!?」

先着1名様で、

★妖怪の山FCの反撃→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。
省18

[51]森崎名無しさん:2013/11/22(金) 22:48:34 ID:???
★妖怪の山FCの反撃→ ハートQ

[52]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/23(土) 00:38:09 ID:???
★妖怪の山FCの反撃→ ハートQ ★
ダイヤ・ハート→椛と反町が咲夜と競り勝ち、そのまま得点チャンスが生まれる!

実況「おっと! このフィードは丁度フィールドの中央付近まで飛んで行きました!
そこでボールを奪わんと待ち構える選手は……!」

咲夜「(二対一。 少し分が悪いけれど…)ここは絶対に、通しませんわ」バッ!

反町「(大丈夫だ…! 穣子との浮き玉練習の成果を思い出せッ!)」バッ!
省37

[53]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/23(土) 00:39:09 ID:???
――だがしかし、それを除けばオールラウンダーを転じて『器用貧乏』を称されかねない点が、
咲夜の弱点でもあった。現に、タックルを除いた分野に於いても咲夜は優秀ではあったが……

反町「(俺は……負けないぞっ!)うおおおおっ!」

椛「ストリングプレイ、アトミックファイヤ〜〜!(*そんな技ありません)」

咲夜「くっ……(だ、駄目……! 競り、負けてしまうわ。 申し訳ございません、お嬢様ぁ……!)」

ガッシイイイイン!! ……ポロン。 パシッ!
省47

[54]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/23(土) 00:40:10 ID:???
美鈴「(咲夜さんが追いつけていない以上――私が指示を出さなくては!)DFメイドの皆さん!」

メイド達「「「「 はいっ! 」」」」


美鈴「―――メイド特攻……スライディング部隊です!!」


椛「……って、え?」

一瞬、あっけらかんとしてしまった椛。
しかし――彼女達は、そんな相手の状態など全くお構いなしに…文字通りの『特攻』を見せて来た。

 メイドA「了解です!」      バッ! ズザアアアアアアッ!
省27


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