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1- レス

【策を超える】ご愁傷様若林くん8【巫女の才気】


[142]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/04/16(水) 18:11:21 ID:???
呉がピッチからいち早く出ようとしてる中同様に負の雰囲気を散らす人が他にもいた

魅魔「ふむ・・・そろそろ潮時かな?」

2点決めたとはいえ同点の逆起点としてされた魅魔は考え込むのも無理がないかもしれない
魔理沙と同じくいや上回る疲弊をしていた魅魔は誰の視界にも入らぬよう端で壁に寄り添っていた
誰とも関わろうとせず辺りを気にする様子もなく一人で静かに何かを決断しているように見えた

お燐「う〜んあたいもそろそろ潮時かな・・・」

魅魔「ん?どうしたんだい?」

そんな時不意に声が聞こえたのが隣に腰掛けたお燐の声であった

お燐「いやそろそろさとり様の元へ帰らないといけないな〜と思ってさ」

魅魔「そういやあんたは地霊殿のペットだったね・・・」

お燐「さとり様次第で仕事とか入るかもしれないし1回抜けとこうかなってね」

お燐「戻ってくる時に弱くなってちゃ困るからね、あんたも頑張りなよ」

魅魔「そうだねぇ(彼女なりの励ましなのかねぇ・・・ありがたくうけとっておくよ)」

自分勝手に言ってるお燐からの分かりづらい励ましに魅魔は若干ながらも救われたように思えた


0ch BBS 2007-01-24