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【策を超える】ご愁傷様若林くん8【巫女の才気】
[144]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI
:2014/04/17(木) 22:05:09 ID:???
村紗「(・・・できる・・・私はまだまだできるっ!)」
村紗「(あれだけドリブルが上手い霊夢を1回だけれども奪えたんだ
私の名前が挙がるって事はそれだけ命蓮寺の名誉になるのよね)」
命蓮寺にお世話になっている身としてまたは妖怪としての本能として活躍に拘っていた
彼女は巫女との直接対決の勝利、タックルの向上は共に今後への大きな財産となった
だがそれは大きな課題とも言い換えられる扱いづらい暴れ馬とも気がついてはいた
村紗「(となると問題となるのは避けたくなる程の精度に仕上げるためにはどうすればいいのかよね・・・)」
村紗「(幸いコツは掴んでいる・・・けれどもそれだけじゃ駄目な気がするのよね・・・)」
村紗「(とりあえず自分でやれるだけやってみようかしら?完成すれば充分対抗できそうだしね)」
てゐ「今日はまあしゃあないか・・・」
ドリブラーである霊夢とキープしてからのパスする呉の二人が攻撃の起点になるとどうしてもてゐは後手後手に回らざる終えない
よってタックルが苦手なてゐはフォローに回らざる終えず、ボールに触れなかったのだ
てゐ「(う〜んでも結構大事な問題なきもするんだよね〜相方に左右されやすいプレイスタイルって)」
パスカットが滅法強い反面タックルは妖精クラスのドリブルでも四苦八苦しているのが現状だ
てゐ「(かといってタックル練習しても限度があるんだよね、どうしたものか)」
両者ともある程度自分の強みを理解しており活かすため殺さないためにはどうすべきか
草サッカーではなくプロサッカーレベルの本質的問題に突っ込もうとしていた
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0ch BBS 2007-01-24