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【策を超える】ご愁傷様若林くん8【巫女の才気】
[185]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI
:2014/04/26(土) 16:17:43 ID:???
★厄神様の待遇→ ダイヤA ★
ダイヤ・ハートなら「それはね・・・」語ってくれるようだ
雛「まず私が神だからってこともあるわ・・・」
若林「神だから・・・どういうことだ?」
雛「妖怪には多種多様に別れるけれども大まかに分けられるのよ
仮に名付けるとしたら生物妖怪と現象妖怪とでもいうべきでしょうかしらね」
若林「それが追いだされないのとどう関係があるんだ?」
雛「・・・・説明していくわね、生物妖怪は人間と同じように実際生活をしているわ
少ないけど種族として挙げられる例は天狗とか河童とかそうね、他は独立した特殊な単種族である事が多いわ
後者との線引きとなるのは動源を確保するために栄養を食物から得る、それだけよ」
雛「それを得るために種族によって色々変わるわ、拠点を持てる程強者であれば捧げものを得たりできるけど
天狗のように数が多く力も程々の妖怪は人里を襲い掛かる恐れがあるわ
そして人里を守る者との諍いが起こす可能性があるからそれを防ぐため社会を作ったのよ」
若林「・・・」
感情を入れる余地もなく淡々と語る雛に対して若林はある疑念が湧いた
幻想郷に来てから付き合うようになった彼女だが相手の相槌を待たないまま暇無く話す彼女ではない
つまり雛は平常ではなく何らかの事情で酷く動揺しているように見えていた
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0ch BBS 2007-01-24