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【策を超える】ご愁傷様若林くん8【巫女の才気】
[193]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI
:2014/04/26(土) 21:46:19 ID:h9f3oxRk
γA 、さっきから気になっていたんだが『信仰』とはなんだ?
若林「さっきから巫女と同様に使われているから気になっていたんだが『信仰』とはなんだ?」
雛「先程、現象妖怪について話したわよね?」
若林「ああ・・・通常あり得ないもので源にして生きている妖怪の事だよな」
雛「その中で神格が並の神は争うことなく生きていけるんだけれども
それこそ地球規模に影響を及ぼせる神は並の思いじゃ消失してしまうのよ」
雛「そこで神は考えたのよ、意図してそれぞれの思い方向性を与えてあげればいいんじゃないかとね」
雛「それを成就するために『信仰』という方法を作り出したのよ」
若林「具体的にどんな方法をで作ったんだ」
雛「さっき妖怪の山の諍いについて話してたけどその時天狗達に『力』を示したのよ・・・
たった一人、単身で数多くの天狗や河童を打ち倒し上格である大天狗を呼び出したの」
雛「そして大天狗が都合の良いように天狗達に規則を守らせるように宗教の教示を神側に作らせ
その見返りに神側は妖怪の山での本陣を構えたり布教を許可を得たのよ」
雛「そして安定して信仰を集められるようになった神はより多くの信仰を集めようと
巫女を使い妖怪の山外へ広めようと色々な所で布教をしてるってところね」
雛「信仰について知ってることはこの辺りね」
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0ch BBS 2007-01-24