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【策を超える】ご愁傷様若林くん8【巫女の才気】
[321]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI
:2014/05/02(金) 19:45:37 ID:???
J
全てある、だからもう間に合っている。
俺は俺自身、若林源三として今存在している。それだけで十分だ
若林「(俺は何を欲するか・・・昔の俺なら馬鹿馬鹿しいと無視していただろう
だが物事から目を逸らす事は自分の弱みを見逃す事に繋がるとお命蓮寺で分からされたんだ)」
若林「(力・名誉・・・力・名誉は自分で掴み取る物だ他人から与えられたもの等紛い物でしかない
情報・・・まず何の情報が欲しいのかが分からない、それじゃあ意味がない
富・物・・・金・物等現代に帰ればいくらでもある、欲していない
友・恋・・・こんなもの貰ってどうするんだ、人形ごっこでもするつもりか?)」
若林「(そして怪我の治療か・・・幻想郷で治されちゃ妖怪にでもされかねない、お断りだな)」
若林「全てある、だからもう間に合っている(だいたい得体の知れない奴に関わりたくないしな)」
??「ホウ・・・」
黒いローブからいきなり低い声が出しいきなり肩を上下左右に揺らし始めた
若林「俺は俺自身、若林源三として今存在している。それだけで十分だ」
??「・・・フフフッ、アハハッハハッ!」
さらにローブを着た人の肩が人とは思えない程縦横無尽にぐにゃぐにゃにねじ曲がり・・・
若林「な、なんだ・・・一体」
??「ジャアネ・・・サヨナラ!」
若林「なっ・・・」
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0ch BBS 2007-01-24