【策を超える】ご愁傷様若林くん8【巫女の才気】

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[571]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI ：2014/05/28(水) 20:37:15 ID:???
★クリア先→ ダイヤ4 ★
７～４なら中盤で競り合いダイヤなら中央方向にとぶ

プレッシャーが掛かるこの局面で大妖精は力まぬよう蹴った結果
ボールは思ったよりは跳ばず中央付近に上がる事となった

早苗「ここでキープしてみせます！」

雛「そう簡単にいくものかしら？（最低でもこぼせればメリットは大きいわ）」

互いにボールキープ権を奪わんとトップ下同士が熱く激突しようとしてる中で若林は腕を組みながらフィールドを俯瞰していた

若林「（熱くなりすぎてるな・・・反則を貰わなければいいんだが」

ピッチ外からみている若林は奪取の結果にまるで興味はなく
長い目で見た反則が起こらない様冷静にプレイして欲しいと願っていた

村紗「（トラップした瞬間奪う・・・フォローしてよね）」

小町「（へいへいっと）」

それもそのはず喩えトラップされようが大丈夫なように中盤を厚くとっている
無理矢理なロングボールを通す程甘い布陣を組んでる訳ではない
そんな思惑も知らずボールに向かって激しく飛ぶ二人

ダダダダダダダダダッ！ダダダダダダダダダッ！バッ！バッ！

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0ch BBS 2007-01-24