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1- レス

【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】


[33]森崎名無しさん:2014/05/02(金) 20:58:56 ID:???
5−3−2やるとしたら特定のサイドに守備を偏らすんじゃなくて中央厚め

[34]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/03(土) 00:54:39 ID:???
こんばんは、今日は更新したいです。
>>29
乙ありがとうございます。本能的に地獄タイプな発言でしたね。
>>30
乙とスレタイのご提案ありがとうございます。
ルナティックスもかなり強くなってきているので、きっと負けない! ……と思います(汗)
輝夜は腹筋ちょっとしか出来無さそうなイメージですね。
応援だったら、おー傷ついた翼ー傷ついた翼ーを思い出しますね。
>>31-33
戦略を練って頂きありがとうございます。 省8

[35]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/03(土) 00:55:40 ID:???
★レヴィンのキャラクター→ スペードK ★
スペード・クラブ→レヴィン「白き夜天に出づる時 幻惑なる夢魔 幽刻の彼岸へと逝かん
           (スウェーデンJr.ユースは、決して幻想郷のチームには負けません)」なんと、中二?なレヴィンだ!

鈴仙「なん、ですって……!?」

――鈴仙は、後ろで話す少年の言葉に絶句した。

鈴仙「(『少しだけ』良くわからないけれど、あの少年の発言、幻想郷のチームには負けないって……!)――ちょ、ちょっとアンタ! 省55

[36]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/03(土) 00:59:37 ID:???
レヴィンに対する態度とはまるで正反対の、ドスの聞いた声で鈴仙を挑発するカレン。
レヴィンはその二人の様子を暫く見守っているようだったが――。

レヴィン「月の現騒 空になりし堕天 夜の帳はためくか?(ああ、君があの永遠亭のエースストライカーだね?)」

鈴仙「そうよっ! 私は鈴仙・優曇華院・イナバ。 次の試合は、私の狂気で狂って貰うんだからね!」

レヴィン「白夜を飾る虹七色に輝きし刻 永劫たる大罪遍く生蛇の如く呑み込まん 省19

[37]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/03(土) 01:00:53 ID:???

カレン「――それにしても、凄いわねアンタ」

鈴仙「……な、何がですか」

カレン「だって、レヴィンが何を喋っているかをしっかりと理解して会話してたじゃない。
そんな芸当が出来るのは、私の知っている中じゃあ、翻訳マシンを使って喋ってる時のシェリーくらいよ?
――って。 キャ〜! 待って、レヴィ〜〜〜ン♪」

カレンが再びレヴィンを追いかけるため、交通量の多い道路へと堂々と飛びこんで行きながら、 省29

[38]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/03(土) 01:02:28 ID:???
〜スタジアム・ロッカールーム〜

永琳「――あら、遅かったじゃないウドンゲ。 皆貴女を待ってたのよ?」

鈴仙「す……すみません(し、試合を始める前から疲れたわ……)」

途轍もないカマトト少女と、途轍もない言語感覚の少年との出会いは鈴仙に疲労しか残さなかった。
しかも、その内の一人とはこれからもサッカーで戦わなければならないのだから、尚更の苦痛である。

中山「鈴仙さん、相変わらずお疲れだな。 だが、試合は試合だ。 ピッチに乗っている間は全力で頼むぜ?」 省48

[39]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/03(土) 01:03:57 ID:???
レヴィン(MF)
突破力:S 得点力:A ボールカット:A ゴール前:B スタミナ:S
世界トップクラスのプレーヤーのひとり。攻撃力においてはあのピエールをも上回る。
ペナルティエリア近辺において得点率が大きく向上するらしいので、近づかれないようにしよう。

ラーソン(MF)
突破力:S 得点力:B ボールカット:B ゴール前:B スタミナ:S
攻守両方に顔を出す快速サイドハーフ。 突破力はフルスピードでない射命丸にも匹敵するうえ、
守備力についても侮れない。
省31

[40]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/03(土) 01:05:27 ID:???
佳歩「――つ、強そう……! レヴィンさんですらこんなに強いのに、
突破力とボールカット力で互角に立てる選手が二人。
そして強力なCBとGKが居るなんて、隙が無い感じですね………!?」

永琳「そうね。 特にあのトップ下のステファン・レヴィン……。
彼の能力は、恐らくは明日の試合相手である風見幽香とも互角。
いや、彼の「特徴」を鑑みるに――もしかしたら、それ以上の強敵であると考えられるわ」
省64

[41]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/03(土) 01:07:07 ID:???
輝夜「っていうか、今の話を聞く限りだったらムリゲーじゃないかしら……?
どっかにカラクリっていうか、弱点はあるんだよね、えーりん?」

妹紅「ハァ、そんなもんあるわけないでしょう? これだからゆとりは……」

永琳「あるわよ」

輝夜「もこたん、ゆとり乙!」

妹紅「な、なにィ!?」

永琳「――そもそも、どうしてここまで白夜の四騎士が強いかというと。
科学トレーニング以上に、彼ら四人に対して集中的に行われた、海外研修経験の効果が大きいようなの。 省51

[42]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/03(土) 01:08:07 ID:B3CoYw5g
永琳「……いや。 折角明日にはキャプテンをやるんだし、今の内に練習させてあげようと思っただけよ?」

鈴仙「そ、そうですか(でも、実際に師匠がいるのにキャプテン、とかになったら気まずいだろうなぁ……。
まあ、今日は脳内だし……気軽に決めさせてもらいましょ。 まずはフォーメーションから考えましょうか)」

A:「4−4−2で、バランス良く人を配置しましょう!」 省40


0ch BBS 2007-01-24