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1- レス

【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】


[882]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/14(日) 15:32:51 ID:???
訂正経験点16→26

[883]森崎名無しさん:2014/12/14(日) 16:24:43 ID:cyzH2wcA


[884]森崎名無しさん:2014/12/14(日) 16:36:08 ID:aCilM5GI


[885]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/14(日) 17:42:03 ID:lO6gQWFQ
B、その辺をぶらつく(場所指定に移ります)

若林「(まだ判断に値する情報が足りないし吟味もできてない 。
    整理か確保になるか分からんが……籠もっていても仕方あるまい)」

若林「(何処にいくか……辺りは静かで誰もいないようだな)」

A、命蓮寺の庭に行く。
B、廊下を一回りしてみる。
C、客間の方を覗いてみる。
D、玄関付近で待つ。
E、説法しているであろう御堂に行く。
F、誰かに会うまで彷徨き続ける。
G、その他

ID表示でお願いします 省1

[886]森崎名無しさん:2014/12/14(日) 17:58:09 ID:cyzH2wcA


[887]森崎名無しさん:2014/12/14(日) 18:11:47 ID:aCilM5GI


[888]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/15(月) 21:54:17 ID:8ARxHDdw
A、命蓮寺の庭に行く。

若林「少し頭を冷やしにいくか……何もなしに疑心暗鬼になっても仕方あるまい」

考え込んだ頭を振るって外に出ると予測通り冷たい風が肌を刺す。
いつのまにか寄っていた額の皺に気づき、わざわざ手でしっかり伸ばす。

若林「(どうやら思ってたより抱えてしまってみたいだ……
    これじゃあまともな吟味もできなくて当然か……庭に来てよかったな」

ベンチに腰を掛けて、大きな庭を眺める。 省37

[889]森崎名無しさん:2014/12/15(月) 21:56:05 ID:???
★庭→ スペード9

[890]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/16(火) 20:40:46 ID:???
★庭→ スペード9 ★
スペード・クラブなら「風の音か……」

若林「……」

見つめる先にはただの草木が生えているだけで誰も何も存在しなかった。
風が流れて、転がる木の破片が若林の足下へ転がるだけだった。

若林「流石に敏にすぎたってとこかな……存外に自分は気が立ってるらしい
    いたとしてきっと野生の動物か名無しの妖怪程度だろう……」

再度冷たい強風が吹き、若林の衣服が強くなびく。
冷え切った体は部屋に戻りたいと震わせていた。
省14

[891]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/16(火) 20:42:34 ID:???
----------------------------------Side???--------------------------

??「……」

若林が室内に入りきった頃、木陰から人が顔出す。
辺りを見ましたのち軽い溜息と共に体を大木に預けた。

??「朝とはいえここで話すには危ないか……もしバレたら裏切りもの扱いされるかもしれないしね。
    もう少し人気(ひとけ)がないところで伝えたいものだが……どうしたものか」

妖精「うーん、いい朝ねぇ〜」
省21


0ch BBS 2007-01-24