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[565]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 23:06:09 ID:???
「いつも世話になってるお礼にごちそうしよう。何がいい?」
[566]◆2pV1gRdG.o
:2014/10/23(木) 23:15:19 ID:???
提督「(そうだな、私はロリコンではないが………。
スキンシップで普段色々してくれている夕雲を労ってやるとしよう)」
手をそっと、夕雲の柔らかな頭の上に添える。
私が何をしようとしたのか察したのか、夕雲は身体の力を抜いて私の手に体重を少し預ける。
提督「…いつもありがとうな、夕雲。これからもよろしく頼む」ナデナデ
夕雲「ええ♪なんでも、夕雲に任せてくださいね」
ナデナデナデナデスリスリ
省10
[567]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 23:22:31 ID:???
時雨
[568]◆2pV1gRdG.o
:2014/10/23(木) 23:35:10 ID:???
提督「さて……。吹雪、時雨はどこにいるか知っているか?」
吹雪「し、時雨ですか…!?え、えっと……多分工廠辺りじゃないかな…」
提督「そうか、では行ってみよう」
我が艦隊のエースは夕雲ともう一人……なのだが。
時雨と呼ばれる艦娘はその彼女らに追随するレベルの戦果を誇っていた。
この前の出撃でも戦艦を夜戦で仕留めたこともあり、そのことを褒めようと思っていたのだ。
提督「時雨、いるか?」
時雨「やあ、提督に吹雪。こんなゴミクズに何か用かな?」
省26
[569]◆2pV1gRdG.o
:2014/10/23(木) 23:40:26 ID:???
彼女は異様に自己評価が低いのだが…。
それは生まれ持った性格ではなく、前にいた鎮守府での提督のせいらしい。
時雨がダメージを受ける度に叱責は当然。
多くの艦娘の前でそれこそ「ゴミクズ」と痛罵されることもあったのだとか。
そんな彼女が我が艦隊に来たのは、その艦隊が彼女を残して全滅したからだった。
時雨『艦隊が全滅した時はなんて不幸なんだろうって思ってたけど、提督に出会う幸運の為の不幸だったんだね!』ニコニコ
などと言われたのはちょっと困ったが。
省13
[570]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 23:42:30 ID:???
ハグで心の傷を癒してあげる
[571]◆2pV1gRdG.o
:2014/10/23(木) 23:56:47 ID:???
提督「(いつものをしてやるとしよう)」
ぎゅっと小さな時雨の身体を抱きしめてやる。
ゴミクズなんて言ってはいるがとんでもない。
ただの華奢な女の子だ。
時雨「ふふ、ボクは本当に幸運だね」
提督「ああ。幸運にも生き残ったんだ。色々辛いことはあったろうが、ゆっくり癒してくれ」ギュー
時雨「ふふ…。あ、ごめんね吹雪さん。ボクみたいなゴミクズが世界に名高い特型駆逐艦の吹雪さんの提督を取るような真似をしちゃって」
吹雪「………」ムカ
省11
[572]名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 23:57:55 ID:???
如月
[573]◆2pV1gRdG.o
:2014/10/24(金) 00:10:25 ID:???
吹雪「そういえば司令官、今日も寝所に如月ちゃんが来てたんですか?」
提督「そうなんだ。困ったもので、なかなか言っても聞いてくれないのだ」
時雨と別れ、鎮守府に戻っているとそんな話題を吹雪が振ってきた。
この発言だけで通報しないでいただきたい。
私は如月に同衾を頼んだことなど一度もない。誓ってない。
吹雪「それじゃあ、話しにいきますか?」
提督「そうだな。あいつは………ちょうどいたな。お風呂セットを持ってるぞ」
省21
[574]◆2pV1gRdG.o
:2014/10/24(金) 00:14:13 ID:???
私に引っ付いて来たり、何故か机の下に入り込んだり…。
ろくろく仕事の手伝いをしてくれないので非常に困ったのだ。
如月「司令官の疲れを癒して差し上げるのも、秘書艦のお仕事かなって思って」
吹雪「それはまあ…同意しますけど……」
提督「如月の場合はまず、私の布団に入るのをやめような」
如月「戦場の音が怖くて眠れないんです…」クスン
提督「嘘をつくな嘘を」
吹雪「(あっ、これは嘘ってわかるんだ司令官)」
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0ch BBS 2007-01-24