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ガラスの艦これ
[266]名無しの紅天女:2014/11/26(水) 23:25:42 ID:???
4
[267]レア駆逐は人生 ◆2pV1gRdG.o
:2014/11/26(水) 23:41:57 ID:???
間宮「…その……霧島さん、何か様子がおかしくなかったですか?」
神通改二「そうですね…。いつもよりも……いえ、なんでも…」
間宮「…その、答えにくいかもですけど、提督について何か言っていたり……」
神通改二「………」
神通さんは→! zange
JOKER→はい
クラブA→いいえ
[268]名無しの紅天女:2014/11/26(水) 23:42:43 ID:???
実戦レベルで考えて夕立Lv55(ステほぼ初期値、運20)と暁Lv43(ステMAX、運12)に希望を見出しましたので頑張ります(白目)
[269]名無しの紅天女:2014/11/26(水) 23:44:15 ID:???
神通さんは→
*JOKER*
[270]>>268戦力的に劣る艦は旗艦にするとややマシですかね…? ◆2pV1gRdG.o
:2014/11/27(木) 00:17:28 ID:???
神通改二「はい。提督の話をしました。…霧島さんも諦めないから、私にも諦めるなと」
間宮「……!」
頭をガツーンとやられるような感覚、しかし間宮はこらえた。
なるほど、敵に回った霧島はこのような手に出るのか。
しかし、諦めない。負けられないと言葉を絞り出す。
間宮「…神通さん、霧島さんはそれほど提督の事を好きだったんですか?」
神通改二「好意は持っていると思っていました。ずっと秘書艦でしたから」
省22
[271]推奨BGM:Blade arts1 ◆2pV1gRdG.o
:2014/11/27(木) 00:29:07 ID:???
神通改二「…続けてください」
間宮「…私も、昨日神通さんが言っていた、翔鶴さんが提督が好きではないかということを考えたんです。
そんな気はする、しかし理由はわからない。だから、そうだと考えることはできませんでした」
間宮「けれど、昨日霧島さんと話し…同じ症状を発症していたことがわかったんです」
神通改二「熱を発したということですか?」
間宮「はい。彼女たちは、熱で倒れた後、その数時間後にすっかり回復しています。
省34
[272]名無しの紅天女:2014/11/27(木) 00:30:45 ID:???
神通さん、まだ揺れ動く→
93
[273]◆2pV1gRdG.o
:2014/11/27(木) 00:34:26 ID:???
確かに…。
霧島の言葉に頷いてしまったものの、彼女はここまで提督を愛していただろうかと言えば疑問符がつく。
そして、翔鶴に対してはもっと納得がいかない。これらを総合すると、突飛な案ではあるが間宮の言葉は一理あるのではないか。
神通改二「…わかりました。では、本人と直接対決して確かめてみるとしましょう」
間宮「本人…?」
神通改二「……はい、翔鶴さんとです」
間宮「え゛っ」
1. やめよう!
2. 行こう!
[274]名無しの紅天女:2014/11/27(木) 00:40:20 ID:???
2
[275]◆2pV1gRdG.o
:2014/11/27(木) 00:49:28 ID:???
そうだ。今の自分なら…。
覚悟を持った自分なら、翔鶴とも向き合えるはずだ。
恐れないで行くべきだと、間宮は強く頷く。
今彼女がいるという鎮守府の港に向け、二人はゆっくりと歩いて行った。
――
翔鶴は、海をじっと見ていた。その瞳には、複雑な何かが浮かび―すぐに消える。
そして、振り向かないままに二人に向けて声を掛ける。
翔鶴「お二人で、私に何か御用ですか?」
神通改二「はい。お話があります。……間宮さん」
間宮「…はい」
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0ch BBS 2007-01-24